おはようございます！
小西です！
昨日はスタッフと一緒に
食事をしてきました。
日頃言えないことやアイディアの
共有をしたいと思っていたので良い
時間になりました。
やっぱり電話やスカイプ、LINEではなく
対面が一番いいですね。
ちなみにスカイプって書きましたが
私はしたことありません！笑
日頃から、
スタッフに言っているのは質問が
あればしてね！って言っていますし、
これしたい！とか、あれしたい！とか
言ってきてね！って言っていますが
中々言ってはこないのです。
これってクライアントも同じでメール
相談などのサポートパックの場合で無料で
付いていてもその期間中にしてきません。
やっぱり自分で行動して考え成果をあげる人は
質問もしてきますし、そのあとの成長も早い
のですね。
このお便りを読んでいる方には是非、
行動
↓
行動
↓
壁にぶつかり立ち止まる
↓
解決する
↓
行動
このように常に行動してほしいのです。
行動していると、わからなくなったり、
困ることが出てくるものです。
行動しない人は、
「何がわからないか、わからない」
意外と多いんですよ。
これは行動していない証拠です。
行動すれば必ず障害が出てきます。
でもねそれを乗り越えて初めて成長
していくんですね。
さ、昨日のお話の復習から
いってみたいと思います！
先日から
複数回にわたってお伝えしています
利益をどのように増やしていくかって
順番ですが、、、
その順番には４つあり、昨日は再来店
する方法をお伝えしましたね。
忘れた人は、、、喝ッ！です。
忘れた人は今すぐ読み返してみてくださいね。
コピーして紙で繰り返し読むのもいいですよ。
心理学の実験では実際にコピーした紙と、
パソコン、スマートフォンなどの画面と比較してでは
学習記憶力が32,3%も変わってきます。
バックナンバーです↓（全てHPで読めます）
第一回店舗利益を増やす４つの方法
goo.gl/MQ2erM
第二回客単価を上げる３つのコツ
goo.gl/JKi5cK
第三回再来店対策が大事な理由とは
goo.gl/Nq9n4b
さ、今日は４回目のお話です。
１、客単価アップ（一人当たりの利益の改善）
↓
２、既存客の再来店対策
↓
３、新規集客（初めてのお客さんを増やす）
↓
４、上記３つの継続的改善（PDCA）
本日の新規のお客さんの増やし方についてです。
ここまでお話をしてきた中で驚いた
方もいたのではないでしょうか？
なぜ？
「新規集客」が３番目なのかと。
だからです。
多くの経営者の方が新規客ばかりを集めたが
っているからです。
でもよく考えてみてください。
私たちの店舗型ビジネスは商業範囲が
決まっていて、
その大前提に半径１、５キロから５キロ圏内
というビジネスモデルだからです。
この商圏エリアのお客さんに再来店してもらい
売上を継続的に作ることができる。
ということです。
５０キロとか１００キロも離れた飲食店
にわざわざ食べに行きませんよね？
これは治療院、美容室も同じなんですね。
今の時代だと楽天などの通販をすれば
全国の方から注文を受けれる。って思えば
確かにそうですが、
でもね、慣れないことをするよりは、
まずは地元で堅実に繁盛店を作る方が
簡単ですし確実です。
慣れないパソコン作業、
仕組みもわかっていない通販サイト、、、
作業量ばかりで儲かりません。
私もネットショッピングはやってみたけど
全然売れないって人を嫌なほど見てきました。
先に言ってくれれば止めるか、
それとも割引を一切せずに売れる戦略が
取れたのですが、、、
で、しなくてもいい苦労をするんですよ。
だからそうなってほしくないです。
話が逸れそうなので戻すと、
継続的に売上を伸ばすためには、
１、一人から確実に利益のとれる販売価格設定
２、POP、陳列、メニューブックによる客単価アップの仕組み
この１、２を実行してから
３、再来店の仕組みを作り
（新規客が再来店するきっかけ）
で、ここで初めて新規客を増やすんです。 ←【今回のお話】
でね、新規客を増やすと同時にすることがあって
そのポイントは２つありますが、、、
１、目指せ４０点！完璧主義はやめる、、、と
２、新規客を集める時は、同時並行で３つの方法をやる
ということです。
一体どういうことかと言うと、、、
販促物を作るときに
完璧なものを作ろうとするからチラシや
POPが全然完成しないんです。
で、全然出せない。
そんな方が非常に多いです。
下手くそでいいから、何度も出した方が
練習にもなるしいいんですよ。
そのうち上手くもないますから。
で反応をみて、反応が良ければまく枚数を
増やしていくんです。
１００点満点の意識は捨ててください。
スピードと数を意識してください。
素早く、何度もやる。
結果として完璧を求めたものよりも
はるかに良い結果になることでしょう。
２つ目の同時並行で３つ販促やるといったのは、
例えば、
１、店前看板
２、チラシ
３、ぐるなび、食べログ、自社HP
４、プレスリリース（メディア活用）
これはほんの一例ですし、
業種が違えば置き換えてもらうと
わかりやすいです。
「絶えず複数取り組む」
ここを意識してくださいね。
業績により一喜一憂する方って、
ほとんど行動しないか、そのやり方に固執
している方が多いんですね。
だから他の取り組みがおろそかになる。
この理由わかりますか？
ちゃんとありまして、、、
色々なアプローチでお客さんの目に
触れる機会（接触頻度）を増やし
お店に行くきっかけを増やすんです。
・会社の友人が言っていた
・家族から聞いた
・チラシが入っていた
・調べたら食べログに出てた
日々の暮らしの中で人は影響を受けています。
だからことあるごとに知れば
結果的に来店する確率は高まるんです。
それはなぜか、、、
・人は忘れやすいし
・優柔不断だから
チラシを月に一度しかまかなければ、
そこで気がつかなければ終わりです。
店の前を通る日、通らない日。
ネットを見る日、みない日。
テレビも、雑誌も
全部あるんですね。
だからこそ複数の取り組みをする。
複数取り組めば、どこかの反応率が
著しく悪くなっても０にはなりません。
しかし、１つしかなければ今良くても
その１つが倒れると全て崩れます。
これ大事ですから意識してみてください。
毛利元就はその昔息子たちに向けて言いました。
一本の矢は簡単に折れるが、
三本の矢なら簡単には折れない。
互いに団結しなさい。と。
広告宣伝も同じです。
一つしかなければ、その反応が良くなく
なった習慣に終わりですが、
複数の取り組みがあれば、
補完し合えるのです。
ぜひ、取り組んでみてください。
あなたならできる。
応援しています！！！
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PS、
今日は一日引きこもって筋肉、
脳みそのトレーニングをします！
私とトレーニングしたい方はいつでも
言ってください！笑
