小西孝明です。

昨日のお話では自分の時間を
考えてますか?といいました。

多くの人は「考える時間」すら取れて
いないことでしょう。

考える時間は非常に重要です。

何を考えるかというと、、、
・日常業務でたりない所
・日々使っている時間の種類
・経費の使い道
・今後の売上と利益

書き出していくときりがないのでこのく
らいにしておこうと思います。

あなたは考える時間とってますか?
で、その考える時間に考えたことを行動
しているでしょうか?

わかりやすく言うと、
「考えること」と「行動」はわけなければ
成果をだしにくいのです。

あなたもこんな経験ってないでしょうか?

行先や、やることが決まっていると素早く
行動が取れるけど、、、

逆に何をするかも決まっていなければ、
どうするかを考えているだけで疲弊してし
まうってことありません?

考えることと行動を同時にはしてはいけ
ないんですね。

例えば、チラシを作りましょうというと紙と
ペンを持ったまま1時間が過ぎてしまう人も
います。

これはすぐに書き始めようとしてしまって
いるからなんですよね。

まずは書く内容を決めていくのが大事。
そうして書く内容が決まるとそれを下書き
してそのあと一気に仕上げるという方法です。

ここで振り返って欲しいのですが、
一番大事なところってどこでしょうか?

そう、「考えること」です。
とはいえ、考える時間を取っていないと人は
決して考えたりません。

これは間違いなく言えますが、意図的に時間
をブロックしない限りいつかやるでは永遠に
考える時間はやってきません。

・時間は毎週2時間
・毎月1日
・3ヶ月に一度2泊3日
・1年に一度5泊6日

このように考えるべきことを分けて考える
時間を作っていくのです。

年に考えることでは年間の販促計画とかr旅行
の日程とか、全ての会社、個人のやりたいこと
を書き出します。

それを3ヶ月ごとに進行具合をチェックしていき
一月単位に、週単位に分割して割り振っていく
という流れです。

このやり方は慣れるまでは非常に複雑のように
思いますが、慣れてしまえば割と楽にできるし
成果も上がるのでやってみてほしいです。

ちょっと話が逸れそうなので戻すと、考える
時間をりましょうということ。

私は3ヶ月に一度ホテルにこもって日々の
一切業務せず、考える時間をとっています。

それくらい「考える時間は大事」なんです。

でも忙しいから、、、
そんなことしている時間はない、、、

そう言われそうですが、
「忙しい」なら余計に時間を確保して考える
時間をとってください。

実はそれが一番の解決の近道ですから。

バクアゲ!
小西孝明