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エピソード7

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成人になる

20才を過ぎる頃には、諸事情により、
地元岡山に帰ることになりました。

仕事も何も決まってない中で、
これからどうしようと悩みに悩み、

とりあえずご飯を食べなきゃということで
土木作業をすることにしました。

いきなり仕事もないので、実家の父が住職を
務めるお寺の管理業務を請け負ったり、

地元の先輩から下請けの仕事をもらいながらの
スタートでした。

そこから徐々に仕事も増えて行き、
忙しい時には日雇いで助っ人にきてもらう
という流れになって行きました。

この頃仕事は大体17、8時間くらい
していたと思います。

毎日朝早くから、夜中まで、泥まみれに
なりながら働く日々。

儲かりはするけど、働く時間にも
限界があるのと、

やっぱり、遊びたい!と思うように
なるのです。

そこで、思い立つのが、何か
経営をして、私が直接現場にいなくても
回って行くビジネスをしようと。

そんなことを思い毎日を過ごしながら
あっという間に4年が経っていました。

でも、ここで起業しても遅くない。
やるなら今だとばかりに勢いで起業。

それは全く畑違いの仕事・・・・

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