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本多さま コンサルティング感想

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本多さまインタビュー

 

【小西】今日は本田さんにコンサルティングのインタビューをしたいということでお願いをしまして、早速始めていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

【本多さん】よろしくお願いします。

 

【小西】これを観られている方はどんなことをされている方かと分からないと思うので、簡単に自己紹介をちょっとだけしていただけると有難いなと思います。

 

【本多さん】大阪府でお好み焼き屋を経営しています。まだ4年目なんですけども、頑張ってやっています(笑)。

 

【小西】ありがとうございます(笑)。こないだたまたま大阪に行かせていただく機会があって、お邪魔もさせていただいたと思うんですけどね。そんな感じで、早速質問に移らせていただこうと思います。

まず、「小西の最初の印象」ってどんなのかなというのを教えていただきたいなと。素朴な感じで全然いいんですけど。

 

【本多さん】最初からコンサルタントの方だと思って見ているので。いくらその時に一生懸命いいことを言われていても、本当に心から信用できないと言うか。小西さんはまだお若いですし、もちろん会ったこともない方ですし、知り合ってもないのに「どうなんだろうな?」というのは本当に一番初めの正直な感想ではありました。

 

【小西】なるほど。ちなみに「どうなんだろうな?」と思う部分というのは、どこがどうなんだろうなという感じだったんですか?

 

【本多さん】小西さんに限らず、「本当に協力していただけるんだろうか?」とか。自分の状況を考えた時に、「頼りにしてもいいんだろうか?」とか、そんな感じでしたかね。小西さんでなくてもたぶんそう思ったと思うんです、一番初めは。

 

コンサルティングを決めたきっかけとは!?

【小西】ありがとうございます。そこでいくと、いろいろあって――連絡だとかやり取りとかいろいろ何かしらさせていただいて。コンサルティングを決めていただいたきっかけ、何かそういったものってありましたか?

 

【本多さん】初めに無料の個人面談をさせていただいて、その時はどんな感じか知りたかったのでお話しをしてみたかった、というのが第一で。その先は本当に全然決めてもいなかったですし、「こういう感じなんだな」というぐらいしか思っていなかったのですが。

その後また小西さんから声をいただいて、2回目の面談の時に、私も1回目から2回目の面談の期間中いろいろ悩んだりしていまして。一存信じて見ようかなと思ったのが、「僕なら力になれると思いますけどね」ということをおっしゃっていただいたんですよ。その言葉に押されたと言うか。

一人でやっていても伸びしろがないのなら、「一度お願いしてどういう風になるのか頑張ってみたいな」とその時に思ったんです。

 

【小西】分かりました、ありがとうございます。ちなみにいろいろ悩まれた――最初の面談から悩まれたというお話だったと思うんですけど。悩まれる理由っていろいろあると思うんですけど、そこら辺の申し込むまでの抵抗、申し込むと決めたわけじゃないにしても何か抵抗というのはありました? 悩んだ理由というのはどんな感じでしたか?

 

【本多さん】やっぱり抵抗はかなりありましたよね。自分で立ち上げた店が自分でうまくいかないことに対してのジレンマと言うか。それを「他人を頼りにしてやらないといけないの?」という自問自答と言うか。

 

【小西】それは、「一人でやれるんじゃないの?」という風に思ったという?

 

自分のやるべき仕事だから「他の人に頼んではダメ」そう思っていたけど…

【本多さん】「やれるんじゃないの?」というよりも、「自分の仕事なんだから、一人でしないといけないんじゃないの?」という、自分に対して責めると言うか。

 

【小西】それが自分の仕事なんだから、やり始めたら自分の仕事なんだから、「人に頼んでいる場合じゃないよね」という、自分への。

 

【本多さん】そうなんです。それやったら、自分に力がないと認めたほうがいいのかなとか。

 

【小西】ちなみに、それ以外に何か抵抗ってありました?

 

【本多さん】あとは、もちろん金額的なことですね。

 

【小西】お金ということですね。他にはありました?

 

【本多さん】漠然とした不安でしかないですよね。初めてコンサルの方をお願いするにあたっての。やはり他人様が思うように、「お金だけお支払いして、ちゃんと成長を見届けてくれないんじゃないか」とか。やっぱり周りがそういう風に思う人もいますので。

 

【小西】確かにそれはそうですよね、そこも不安と言ったら。分かりました、ありがとうございます。

現在コンサルティングの途中なんですけども、成果という成果は、数字とかいろいろあると思うんですけど。そこまで数字を詳しく言っていただいてもいいですし、ザックリでも全然構わないんですけど、どんな感じですか? 途中ですけど、いかがですか?

 

これはやるまでわからなかったことで…驚きでした!

【本多さん】初めにクーポン作成とお食事券――お食事券が先になるんですけど――小西さんから提案いただいて、初めてお客様に声を掛けていただいたんですけど。正直、本当に反応があるのかなとすごく思っていました。

だから、まず小西さんに言われた時に「えー?」と言ったと思います(苦笑)。「お客さんでそんな買うかな?」という感じで。客単価が低いお店なので、お食事券、2000円/1万円/1万5000円とあったんですけど、でも蓋を開けてみたら10名――金額的に言ったら12万円の売上が7月に上がったので。自分としてはそこまで行かないとは実際思っていました。

 

【小西】ちなみに何名ぐらいを予想していました? 「1人買えばいいかな」とかですか?(苦笑)。

 

【本多さん】5~6名ぐらいかなとは。5~6名ぐらいは行けるかなとは思っていたんですけど。その中には、その金額に含まれますけど2回購入された方もいらっしゃいますし。

クーポンのほうは、渡したところですぐに反応があって、その週に来店された方もいますし。今現在もクーポンが返ってくるのを待っているところなんですけども。自分が思うところにはだいぶ配りきって、徐々に返ってきている感じですかね。

 

【小西】ちなみにお客さんって、その反応とかって、クーポンにしてもそのお食事券にしても、反応はどうでした?

 

【本多さん】ただ、今現在すごくワンサとクーポンを持ってお客さんが来るというわけではないんですが。そのために協力していただいたところとかが、すごくウチのお店を想ってくれるようになったのは確かです。「すごい頑張っているんやったら応援したい」と。

前から仲がいいところなんですけど、「頑張ってくれるところに行きたい」という風にすごい思ってもらえて、自分のところのお客さんとかでもクーポンを渡してくれたり、すごくそういう面では感謝しています。

 

【小西】きっかけとかそういう風になるということですかね。

 

【本多さん】そうですね。たぶん私がしたことによって、周りの見方がちょっと変わってきているのはすごく感じます。

 

【小西】ちなみにどんな? 何か具体例とかありますか?

 

【本多さん】具体例と言うか、「頑張っているんやね」と、すごくそういう目で見られてきたんですよ、前よりも。

 

【小西】以前はそこまで見られていなかった部分が変わった、というところだと。

 

色々とお客さんにも変化があった!

 

【本多さん】そうですね。実際、元々渡したところの方も来店頻度が完全に増えたりていますし。他の既存の常連さんとかも、クーポンがあるからもちろん回数も増えていますし。見る目が変わってきているのを感じました。

 

【小西】なるほど、良かったです。ありがとうございます。今変わったというところをお聞きしたんですけど。コンサルティングをやる前、やるまでは気付かなかったこととか、あと当然知らなかったこととかあると思うんですけど。「これってそうだな」という部分ってありました?

 

【本多さん】いろいろするほうなので、ちょこちょこと……。例えば、今回A型看板を小西さんと相談して出したんですけども。以前も出してはいたんですけど、ただ出しているだけと言うか、普通に「営業時間を書いて、ランチメニューを書いて」ぐらいしか。「それでいいわ」的に思っていたんですけど、「もっとこうしたほうがいいよ」というアドバイスをもらって。それを見ているお客さんも、人通りがあるので、「見ているな」と。店の中から見て、「看板を見ているな」というのが分かったりもするし。

公式LINEアカウントも小西さんに勧められて作ったんですけども。それも普通にお友だち登録の貼り紙を貼っているだけではなく、「もう一言付け加えたほうがいいよ」というアアドバイスをもらって。それを書くことによって、周りがもっと注目してくれる。その「もう1つ」が私に足りなかったのかなと、すごく気が付きました。

 

 

【小西】なるほど、そこら辺が気付いたところ。

 

【本多さん】そうですね。「宣伝しておけばいいわ」的なことで満足していたと言うか。「それ以上さらに」というのが足りなかった部分じゃないかな、とすごく思いました。

 

【小西】「出しておけば、お客さんは見てくれるだろう」と、とりあえず看板にしてもPOPにしても思っていた、というところですね。なるほど、ありがとうございます。

今取り組んでる途中なので、これからいろいろ一緒にしていきたいと思っていますけど、今後特にチャレンジしていきたいなと思うようなことってありますか?

 

【本多さん】今もいろいろなことを、したことのないことを――他のお店とかは結構されているかもですが――私にとっては初めての経験ばかりで。「こんなのどうですか?」と言われたら、とりあえずやってみようと思ってやっていますけど。

 

【小西】そしたら、様子を見ながら改善しつつ繰り返し行動していく、というような感じですかね。

 

【本多さん】そうですね。あと、次に考えているものと言ったら、「季節ごとの商品をもうちょっと考えていく」とか、例えば年末ならおせち料理とか。そういうものも絡めて、もうちょっと強化していけたらなとは思っています。

 

コンサルティングをしようか迷っている人へ一言、お願いします!

【小西】分かりました、ありがとうございます。最後に、このコンサルティングを申し込もうと今これを観てくださっている方――申し込もうと思っているかどうか分からないですけど、申し込もうと思っている方、ないしは興味はあるけど「ちょっとどうなのかな?」という風にまだボヤンと思っている方、いろいろいらっしゃると思うんですけど。この動画を観られている方に対して一言あるとすれば、どんなことがありますか?

 

【本多さん】一人で考えるよりもいろんな、「背中を押してくれる」と言うか、自分一人では期日ってなかなか守れなかったりするので。見てくれる人がいるということは、仕事も速くなると思うんです。

自分が「最終的にこうなりたい」という気持ちがあるのであれば、私は小西さんにお願いして、自分ができるだけのことを今回やろうと思ってお願いしたので。「今のお店を楽しく続けたい」という気持ちも強いですし、そのためには売上も上げないといけないし、商売している以上儲からないといけないと思うので。そこに向かって行くのであれば、協力してもらえる方がいれば、自分で決めてする行動はすごい必要だと思っています。

 

【小西】分かりました、ありがとうございます。

 

【本多さん】ありがとうございます。

 

【小西】こんな感じで今日はいろいろお聞きしましたけども。これからコンサルティングはまだまだ残っていて、しっかりとさせていただきたいと思いますので。今回は途中経過ということで、ここからさらに成果を「これだけ出ましたよ!」というのも言っていただきたいなと思いますので。またぜひお願いしますということで。

 

【本多さん】よろしくお願いします。

 

【小西】今日はこれで収録を終わります。ありがとうございました。

 

【本多さん】ありがとうございました。(終わり)

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