こんにちは。

昨日、私は飛行機で岡山空港から羽田空港まで
移動しました。

普段はガラガラの空港がとんでもなく大勢の人
で賑わっていました。

そうなんです!大半の方がお盆休みの最終日です。
そりゃ混みますね・・・

家族連れから一人の方まで様々ですが
とにかく普段と違う人の多さです。

これって店舗経営で生かせると思いませんか?

どういうことかというと、こんなに人の集まることって
滅多にないわけです。

これは何も空港に限った話ではありません。

普段お客さんが少ないお店でも年末年始、
3〜5月くらいは忙しいはずです。

それはご存知の通り人は外に出るからです。

でる必要があり、確実に人が集まるのです。
で、そのタイミングで来ていただいたたくさんの
お客さんに次にも来てもらえるようなクーポンを
配っておいたりします。

よくある間違いが、暇になってから販促活動をしようと
します。

しかしですね、お客さんは来るきっかけがないわけです。

たくさん出歩く時期に情報収集をし、その他の時は
その気に入ったお店に行くようになっています。

店舗経営というのは大変です。
でもこうしたお客さんの行動を考えながら
計画を立てていくと楽しいです。

なぜ楽しいかというと、

1、お店を探しているお客さんにプランを提案し、来店、
  喜んでもらえる

2、閑散期と違って販促活動に対するお客さんの反応率がいい

3、来店してくれた方が再来店してもらいやすくんるので
  今後の売上見込が期待できる

のように忙しい時期(繁忙期)や人が一時的に
集まる時というのは得られるメリットも大きく
なります。

ぜひこのことを頭に入れて行動してみてくださいね。

応援しています!