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伝え方を変えて売上アップ
さて、今日は、
本当に簡単に売上UPができて
しまうやり方を解説します。
売上UPというと、何か広告を
かけたり、新しいことをして
というイメージがあるかもしれ
ませんね。
確かに、今やっている方法と
別のことをやってみるというの
もやり方の1つではあります。
ただ、それだとハードルは高く
なるワケで…
やっていることを変えずに売上
UPができるの?
と疑問に思うかもしれません。
その答えはYES。
どうするか?といえば、
「伝え方を変える」というもの。
よくあるのは、伝え方がダメ
で、伝わっていないから売上
に繋がっていないことがある。
そこで伝え方を変えます。
「美味しい」という言葉は封印する
具体的に飲食店なら、
「美味しいという言葉を使わず
”美味しそう”と思ってもらう」
ということです。
伝わっていますか?
ポイントは5つあります。
①こだわりを伝える
②作っている工程を話す
③説明にシズルワードを入れる
④実際の写真を載せる
⑤食べた人の感想を載せる
ということです。
ポイントは5つある
飲食店で料理を「美味しい」と
いう言葉を使わずに「美味しそう」
と思わせることが大事と言いました。
その上で5つのポイントがあること
も言いましたね。
5つは…
①こだわりを伝える
②作っている工程を話す
③説明にシズルワードを入れる
④実際の写真を載せる
⑤食べた人の感想を載せる
でした。
それでは順番に解説します!
①こだわりを伝える
素材、味付け、料理の工程など
で特にこだわっている所を紹介
していきます。
また、開発秘話(ストーリー)
を話すのもいいです。
ようはなぜ、お店に来て、その
商品がいいのか?ということを
違う形で伝えるのです。
例えば、オーナーがイタリアが好きで
よく旅行に行った時に出会った料理で
それを再現し、日本人向けにアレンジを加えました。
②作っている工程を話す
これは料理をしていたり、お店
にいたりする方なら当たり前だと
思っていることが多いです。
だってただ料理の工程を話すだけ
なので…
例えば、
コトコト子牛を3日間煮込んだ
フォンドボーソース。
別に煮込むの普通で当たり前の
工程ですが、お客さんはそれを
知らないので、いちいち伝える。
③説明にシズルワードを入れる
シズルワードと言うのは、
「もちもち」「ジューシー」
「サックサク」「ふわトロ」
などなど…
他にも沢山ありますが、このように
シズルワードを使うことで普通に
伝えるよりも
「わあ、美味しそう!」と思って
もらうことができるのです。
調べてみると思ったよりも見つかる
と思いますので、ぜひ、調べて
あなたのお店の商品に合うように
考えてみてくださいね。
④実際の写真を載せる
これ、ただ写真を載せればいいか?
と言われたら、それは違います。
これもシズル感があるものを載せる
というのがいいです。
例えば、
湯気がジュワーとたっているとか、
ハンバーグから肉汁が垂れている
みたいなのです。
ラーメンなら箸で麺をすくって
上に伸ばして撮ったり、スープ
をレンゲに入れて見せたりします。
このようにすることでシズル感が
出て、より「食べたい!」となる
のですね。
⑤食べた人の感想を載せる
やっぱりお店側に言われるよりも
同じ立場のお客さんから評価されて
いればそれの方が信じやすいです。
今はGoogleビジネスプロフィールの
口コミや食べログの口コミなどがあり
そちらをユーザー名だけ伏せてPOP
に使うこともできますよね。
そういう声があればお客さんも安心し
また、表現力のあるコメントでは、
「美味しそう、私も行きたい!」と
なるのです。
今日は5つポイントをご説明しました。
ぜひ、あなたも「美味しい」という
言葉を使わず、「美味しそう!」
と思ってもらえるように伝え方を
変えてみて下さいね。
今日も張り切って営業している
あなたのことが本当に大好きです!
あなたならできる!
応援しています^^
バクアゲ!
小西孝明
追伸
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