酔っ払うとラーメンが無性に
食べたくなり、夜中にカップ麺
を食べて翌日に罪悪感を感じる
小西です。
そう、よく周りからは、摂生して
いてすごいな〜と言われますが、、
摂生をしているのは、たまの不摂生
をするためなんですよね(笑)
そういえば、ちょっと移住の計画を
立てようと思い始めています。
小西の移住計画は後半で、、
さて、今日もお届けをしていきます!
今日の内容は
「スタッフやお客さんと上手く付き合う
方法について」
というテーマでお話しますね。
以前、質問の中にもスタッフへの対応
やお客さんへの対応をどうすればいい?
というものがありました。
そこで今回はそれにお答えする形で!
結論から言います。
「基準」を作ってくださいということ。
多くの人が基準がありません。
だから、スタッフにもお客さんにも伝え
ることができません。
例えば、あなたは買い物をすると消費税
を自然と払っています。
今は10%を払っている(8%もある)と
思いますが何でですか?
それは国が税率を10%と「決めた」から
ですよね?
乱暴な言い方をすれば、
もし、あなたが、スタッフやお客さんに
従って欲しいことがあるけど、言うこと
を聞いてくれない、、、
そう思っているのであれば、
「基準」に問題があるでしょう。
もし、明確な基準を作っているとして、
それでも聞いてくれないとすれば伝え方
に問題があります。
ですが、私が知っている多くの経営者は
そもそも「基準」を作っていません。
「基準」がなければ、スタッフ個人や
お客さん個人、個人が基準になるでしょう。
消費税の例えでいくと、
私は今日7%払うね!俺はこの前多く払っ
たから今回は3%ね。みたいなことになる
ってこと。
もう一度言いますね。
あなたが、スタッフやお客さんに伝えて
いるのに聞いてくれないのであれば、それ
は「基準」がないからです。
私のお店でも何度言っても名札をつけない
料理長がいました。
当初は「なんとなく嫌」って言っていまし
たが、きちんとマニュアルを作成し、付け
ていないといけないと明記。
写真もつけて作りました。
ホール対応マニュアルやオペレーションの
マニュアルも全て作成しました。
それからというもの、新しく入ってくる人
が増えても「基準」はそのまま守られて問
題なく運営されていました。
ぜひ、あなたも「基準」を見直してみると
いいかもしれませんね。
バクアゲ!
小西孝明
*追伸*
現在、YouTubeに力を入れ始めました!
なので、質問や聞いてみたいことなど私へ
送ってください。
→https://youtu.be/WUzbvgvY6Zs
いいねとコメントをお願いします(笑)