こんにちは!
小西です。
今日は金沢からの移動中にお届けします!
昨日から金沢入りをしていまして…
今日はこれからセミナーが岡山で
あるので移動をしています。
タイトルの意味…
読んでいただけるとわかります。
コレ、経営者にとっては必須のこと…
さて、
昨日は沢山の業種の方のお話を聞きました。
主には石川、富山、福井の三県からの参加で
美容師、整体院、鍼灸師、学習塾、
ネットコンサルと業種も多岐に渡ります。
ステージ、悩みも色々で、でも、業種、地域が
違ってもお互い為になることは沢山あります。
という白熱したお話を聞いた後は金沢の人気店
にいき食事を楽しみました。
何を食べたかは秘密にしておきますが
今日ものどぐろパワーで張り切って
いきます!(笑)
さて、店舗経営をする上でどんな事が
問題になりますか?
・人材
・単価アップ
・リピート対策
・新規客集め
色々ありますが、店舗経営において
ダメな事は…
「1」という数字です。
これの意味わかりますか?
例えば、
広告を出すのも1つの媒体ではなくて
2つ3つの媒体で出すこと。
人材にしても、あなたがもし100%の力で
働ける、もしくは120%で働けたとしても
あなた「だけ」ではもしもがあるかも…
そこであなたの60%の能力の人を2人
用意してその2人合わせて120%の業務が
できる仕組みを作っていくのです。
リピート対策にしても、
「1」の方法しかしていなければ、もしその
「1」の方法が使えなかったり、廃れると
一気売上は降下していきます。
これは店舗経営においてはあまり
ありませんが大きい会社との取引を一手に
引き受けている会社だとすれば…
その「1」社との取引がなくなるとパタリ。
と死んでしまうのです。
実際に昨年の西日本豪雨の時に潰れた会社
はほとんどが下請けでなお、取引先が少ない
会社ということがわかっています。
あなたの店舗経営において「1」という
数字が見つかる箇所はないですか?
そんなの大丈夫!というのではなく今から
その「1」がなくなるという前提で対策を
しておくことです。
実はその対策をしていく事が、あなた自身
はもちろんですが、スタッフやお客さん、
取引先に対する責任でもあるのですね。
その昔、毛利元就はいいました。
1本の矢は容易に折れるが、3本の矢なら
そう簡単には折れることがない。と…
これを「三子教訓状」と言います。
あなたもこの教え、聞いてみません?
あなたならできる!
応援しています^^