おはようございます!
小西です。

今日は朝一番の私のオフィス
スターバックスから元気にお届けします!

天気が良くって清々しい朝ですね。
私のメガネは紫外線を浴びるとブルーに
レンズが変化します。

従っていつの間にかサングラスになっているので
店内では、サングラスをしている人に!!

ま、それは置いといて、
本題に入っていきますね。(笑)

昨日のお話では利益を上げるための順番について
お伝えをしました。

今日は商品・サービスを売ろうとした時にも
順番があることをお話します。

まず商品・サービスを売る時には
(1)問題の提起
(2)自社の商品・サービスでの解決方法
(3)存在に気がつく
(4)興味を持つ
(5)購入する

このような順番があります。
これは感情によってもたらされます。

順を追ってお話をしていくと、
「(1)問題の提起」
ということですが、

これはそもそもお客さん自体が
その問題に気がついていないという
ことがあります。

例えば、美容室なら・・

冬は乾燥の季節です。
頭皮も乾燥するのです。
そうやって乾燥していると抜け毛の原因にもなり、
排水溝の掃除をするたびに心配になっていませんか?

というように呼びかけることにより、
排水溝の髪を掃除して気にしている人には
「おっ」と思うキャッチコピーになります。

(※私は髪の専門家ではないので適当に文を作っています)

その上で、
「(2)自社の商品・サービスでの解決方法」
こちらをわかりやすく伝えるのです。

そうやってしっかり魅力を伝えることにより
「(3)存在に気がつく」のです。

でもまだ気がついただけで、
他の商品・サービスと比較するように
なるのです。

ここで重要なのが、
「(2)自社の商品・サービスでの解決方法」
をどれだけ魅力的に伝えきれているか?
ということ。

いくら商品・サービスが良くても
その良さが伝わらなければ何の意味も
ないのです。

そうやって順を追ってきてようやく
「(4)興味を持つ」になるのです。

ここまでくると後は金額の比較、
購入の時期をどうするか?
になり、

最終的に
「(5)購入する」
というプロセスです。

多くの方が(1)や(2)を
飛ばしてしまう、もしくは(2)で
上手く説明できていないために

実際の商品・サービスが良くても
売れないのです。

これではせっかくの商品・サービスが
勿体ないことになってしまうのです。

是非あなたのセールスの順番を
もう一度考えてみてくださいね!

あなたならできる!
応援しています^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追伸

人で言えば、
いくら性格が良くて、
素直な心でも、
それが相手に伝わらなければ、

「魅力的!」と思ってもらえませんよね。