おはようございます！
小西です。
グアム3日目です。
ちょっと暑いですねやっぱり。
日本との時差は1時間ほどなのでさほど
変わりませんね。
ということで、今日もグアムから張り切って
お届けしていこうと思います！
あなたは最近話題の年金2000万円問題を
知っていますか？
「2000万円足りない」というとこばかり
取り上げられていますが、、、
実際の金融庁の報告の該当部分を見てみると
以下の通りです。
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夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの
無職の世帯では毎月の不足額は平均約
5万円であり、まだ20~30年の人生が
あるとすれば、、不足額の総額は単純
計算で1300万円~2000万円となる。
この金額はくまで平均の不足額から導き
だされたものであり、不足額は各々の
収入・支出の状況やライフスタイル等
によって大きく異なる。
当然不足しない
場合もありうるが、これまでより長く生
きる以上、いずれにせよ今までより多く
のお金が必要となり、長く生きることに
応じて資産寿命を延ばすことが必要にな
ってくるものと考えられる。
重要なことは、長寿化の進展も踏まえて、
年齢別、男女別の平均寿命などを参考に
した上で、老後の生活において公的年金
以外で賄わなければいけない金額がどの
程度になるのか、考えてみることである。
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いかがですか？
常識的に考えて足りない金額って、、、
「2000万円より多くない？」
って思いませんでしたか？
さて今日あなたに考えてもらいたいのは、
・最低限の生活
・通常の生活
・理想の生活
この3つのシナリオでどれくらいのお金が
必要になるのかを改めて考えて欲しいのです。
理想の生活というのが、一つ目標にはなると
思いますが、逆に最低限の生活を知るというのも
また一つの目安になりますね。
では、どうやって自分の必要な金額を算出すれば
良いかをお伝えしますね。
私がオススメする方法は、、、
(1)毎日どんな生活がしたいですか？必要なものは？
(2)毎週やりたいことは？必要なものは？
(3)毎月やりたいことは？必要なものは？
(4)毎年やりたいことは？必要なものは？
と一つずつ考えてみてください。
毎日はランチだったり、
夜の外食だったり、、、
毎週であれば、
何らかの習い事かもしれません。
毎月であれば、国内旅行かもしれません。
毎年であれば、海外旅行かもしれません。
（私はどかっと洋服を買います）
とにかく(1)~(4)で思いつくもの全てを書き出します。
そしてそれに概算で価格をつけます。
(1)×365日＋(2)×52週＋(3)×12ヶ月＋(4)
で計算すると1年間に必要な金額がわかります。
この算出された金額に最高税率の40%で割ると、、、
あなたに必要な年収がわかります。
さ、もし、ここまで読み進めたけど、
実際に計算をしていないあなた！
今すぐに紙とペンを用意して計算
してみてください。
これはあなたが今後生きてく上で絶対に重要な
金額を把握するものですから。
そのお金の問題を解決するのって、
あなたは経営者ですから、自らに投資して
自分の収入を増やしましょう。
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バクアゲ！
小西孝明
