おはようございます!

先日はメールを2通連続で送ってしまいました、、、
2通届いてしまったあなた、、、当たりです!
では、なくて間違いです。すみませんでした。

昨日は一日新店舗の打ち合わせをして、
イメージを殆ど詰めてきました。

やっぱり新しい事ってワクワクするし、
飽き性な私にとってはどんどんチャレンジする
事が最高にエキサイティングです!

さ、今日も慣れない横文字を言った所で
張り切ってお届けします!

新しい事業といえば、
求人が必要になってきます。

求人で店舗経営者の方は苦労をされている
事だと思います。

私も求人の課題は常についてきます。
でも求人を出すときのにする間違いが
あります。

その中でも今日は3つにポイントを
絞ってお伝えします。

多くの方が間違える事3つは、、、

間違い1、求人を出す媒体が違う
間違い2、タイミング(時期)
間違い3、文章(募集内容)

この間違いにより、そうでなくても人が
少ないこのご時世でさらに難しくなって
います。

私も店舗経営をしていますので、当然
人の問題は切ってもきりはなせません。

「間違い1、求人を出す媒体が違う」

媒体選びはどんな人材が欲しいかによって
異なってきます。
主婦を集めたいなら、主婦が見ているもの。
学生なら学生が見ているものに出さないとダメです。
よくやる間違いがこの媒体が違っているために
全く人が来ません。

「間違い2、タイミング(時期)」

ポスティングするにしても
チラシにしても何曜日に入れるかで
全然反応率は変わって来ます。

それは主婦なら火曜日など必ずチラシをチェックする
日に入れ込む方がいい場合、逆に埋もれないように
他の日にあえてする場合などです。

伝わっていますか?

間違い3、文章(募集内容)

よく店舗経営者から、、、
「うちのバイトは仕事しない」とか、
「時給のことしか言わない」とかって
話をよく聞きます。

しかし、しかしです、
その仕事をしない人を集めたのは
他でもないあなたです。

その経営者の方に
聞くと、そんな事ないっていうのですが、
求人票見せてくださいと言って確認すると、

やっぱり、

時給
年齢
勤務地
勤務時間
業務内容

が書かれているだけです。

わかりますか?
これでは時給が良くて、自分の
家から近い所で、都合のいい時間で、
働ける人しか来ないのです。

だから、結局時給のことしか言わない
人になってくるのですね。

たまたまではなくて必然です。
あなたが集めた人なのです。

逆にあなたの店舗こだわりをしっかり
伝えた上で、こうしたい、こう言った人材が
欲しいという風に伝えれば、それに沿った人材
がやってくることでしょう。

これはこれで非常に大事です。

例えば、、、
・元気が良くて
・人を喜ばせることが好き
・自分から動ける
・美味しいものを作りたい
・楽しいことが好き

という風に来て欲しい人材の特徴を
書きだしてください。

そうすることにより、その人が反応
してくれるのです。

大抵の求人が時給とかばかりしか書いてないので、
選ぶ方は時給で決めるしかないんです。

当然時給でくる人は、他の企業が時給が高ければ、
そちらに移っていく、「時給に反応する人」です。

あなたはどんな人を募集しますか?

恋人に書く手紙のように書いて、
求人投稿しましょう!

愛のあるメッセージはきっと届きますよ!

あなたならできる。
あなたを応援しています!

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追伸

今、私のお店では年の離れた弟が春休み中だけ
働いてくれています。

しっかり仕事も覚えたようで、次回は
夏休みも働きたいと言っていました。

で、どこが良かったの?と
質問してみました。

すると、
「みんな親切に教えてくれて、仲良く話ができるから」
と言っていました。

これが私のお店の特徴です。
わかりますか?

特徴は自分で考えず、今いるあなたのスタッフに
聞いてみて、返って来た答えをそのまま求人に使って
ください。

わざわざ考えた言葉より、確実に響きますから!