おはようございます!
小西です。

先日は阪急メンズ館の服売り場で
ショップ店員と間違えられて他のお客さん
から声をかけられました。

急に声かけられたらビックリしますよね、、、
なぜなら、そこで声をかけられると思っても
いなかったから。。

そう、人って思ってもいないことが起こると
ビックリしますし、急に対応を迫られることに
なり正しい判断ができない、、、なんてことにも
なったりします。

あなたは急に答えを迫られるといったことは今
までなかったですか?
店舗経営って基本的にはお客さんが現場に来店
しているので、急に問題が発生することが多いです。

だからこそ、良く考えて行動しましょう!という
単純なことを言いたくて今日のお話をしているの
ではありません。

というのも、急なことに
「良く考えて行動しましょう!」というと何か
もっともらしく聞こえでしょう。

しかし、それで良く考えて行動なんて取れません。
よくある、
・努力しよう
・頑張ろう

と言って逃げているのと同じこと。
これでは解決になんてなっていません。

なら、急な対応を迫られた時にどうするか?
を先に決めておくってことなんですよ。

あなたのお店では、どんなことを急に迫られたことが
あるでしょうか?

そう考えてみると、、、
・休日に開けろと言われた
・急な人数変更や時間変更
・メニューにないメニューの注文
・一方的なクレーム
などなど、、、

でもこれって対応策を先に作っておくことで冷静に
しかも、均一な判断ができるんですね。

多くの場合、行き当たりばったりや、
この人はいい、この人はダメみたいな感じで経営者の
さじ加減で決めてしまいがち。。

これでは、その時により、ムラがあるわけで、、、
それにより、余計なストレスや余計なコストが
発生してしまいます。

もっと言えば急遽対応するわけですからその都度
そこに思考を使うという勿体ない時間が発生して
しまうわけなんですね。

だから、急遽問題が起こってしまった時は実は
その問題を解決するだけで終わりではなくて、
次回その問題が起こっても解決できる基準を作って
おくということが大事なんですね。

あなたも実は急な対応を迫られたりして、時間を
ロスしているということがあるはず、、、

なら、どんな対応をしますか?

バクアゲ !
小西孝明

*追伸*

明日は時間をコントロールできる夢の方法を
お届けしようと思っています!

「あなたの2020年の予定が思い通りに!?」

お楽しみに!