こんにちは!

小西です。
今日は朝に配信したはずのお便りが
配信されておらずビックリでした・・・

ということで改めてお送りしたいと
思います!

先日、数人の経営者の方とお話をして
きました。

そこで聞いてのは、
「いや〜うちのスタッフ、接客ができなくて
困っているんだよ〜」という言葉。

スタッフが◯◯できていない。というのは
よく社長、もしくは管理職の方からよく聞く
お話です。

しかし、よく聞いて見ると、
社長一人がわかっていたり、管理職の
人だけがわかっているだけで後のスタッフ
はいみがよくわかっていないこと多いです。

これの問題は上に立つ人間が基準を教えて
いないということ。

そもそも社長や、管理職はわかっていても
その他のスタッフに伝わっていなかったり

その基準を理解できていなかったら、
実行できるはずもありません。

例えば、今回のように、
「接客をよくする」という社長は
多いですが、どこをどうするか

どのような基準があるかを教えるのって
実は難しいのですね。

それはなぜかというと、
「良くする」とか、「良い」の
基準は人それぞれが違うからなんですね。

では接客だとどうすればいいのか?

例えば、飲食店なら社長は店長や
管理職をこうしてもらいたいというお店に
連れて行き良いという基準を学んでもらい、

その基準に沿ってアルバイトスタッフに
も浸透させていくということ。

ここでもアルバイトスタッフへの落とし込みが
重要になってくるのですが、

そもそもアルバイトスタッフは基準を
知らないんですね。

だからまず基準を教えることにあります。
もちろんアルバイトリーダーなども一緒に
お店に連れていくというのもありです。

しかし、社員ではなかったり、人数が多い場合
頻繁には連れていけないのも事実で、

その場合私が推進しているのは動画で
伝えるということ。

お店に視察に行った時に基準になるところを
撮影しておくとか、もしくはユーチューブで
基準になりそうな動画を探すのです。

こうやってあなたの「良い基準」を
伝えて行ってくださいね。

多くの社長、
管理職の方はここを理解してくださいね。

私がなぜ良くならないと思いますか?
と聞きますが、

「言ってはいるんだけど、ダメなんだ」
という。

それはアルバイトスタッフが悪いわけじゃ
なくて基準がそもそもわかってない相手に
「こうしろ」、「ああしろ」というのがおかしい
のです。

これで結果が出ないのは正直当たり前な話です。
今一度あなた自身考えてみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

1つまた1つと基準を作っていけば
あなた自身がどんどん楽になっていくのです。

「指示だけして、基準を教えていない
これはリーダーの責任」

そう、これは有名なあの孫子の言葉です。