こんにちは!
小西です。

今日は朝起きるとびっくりする程
外の景色が変わっています!

雪で真っ白になっていますね。
今日は休みの人も多いと思いますが
外出の時にはきをつけて出かけてくださいね。

さ、張り切ってお届けします!!

今日のお話はすぐに売上を
上げるための施策3つ目です。

【施策3 クロスセル をする】

例1
ハンバーガーを買ったらフライドポテト
も一緒にどうですか?

例2
塾なら自習の教材いかがですか?

例3
靴なら防水スプレー

一回売った時に別の商品も進めることにより
単価を上げていこうといいうこと。

オンラインの例では、
商品を購入してもらいありがとうページを
設定していることが多いですが、

まさにそのありがとうページで違う
商品の宣伝をするのです。

なぜこのタイミングなのか?
ということですが、お客は財布を開いた
タイミングが最もお金を払いやすいから。

財布自体を開いていないときは、
開くか?開かないか?で迷っている訳ですが
財布を開いている時にはさらに買いやすいのです。

ここでポイントは
「不満」や「問題」をなくすこと。
つまりは先回りして不満を解消しておく
ことなんですね。

例:靴を購入したお客さんに対して、
汚れが付きやすいので、防水スプレーは
いかがでしょうか?

靴を買い履いていれば汚れは付きます。
だからその問題を先回りして解決すると
いうことなんです。

もっと突っ込んでいうと、靴を売っていてできる
販売員なら、もう一足同じものを売ったりします。

靴って2、3日明けて履く方傷まないから
長持ちするんですね。

では一体どうやってするのか
ということです。

ここでは3つのステップがあります。

(1)商品・サービスを購入しても
   らった後の不満や問題を考える

   ポイントは自分のせいではなく
   ても考えること。つまり上記の
   レインの靴がボロボロになったり
   するのは自分のせいではないし、
   商品のせいでなく…
   けれどその先の対策をとっておく。

(2)1を解決できる商品・サービスを考える

(3)売るトーク決める

   普通に言うのも良いけれど、
   理由をつけられればもっと良い。

(心理として)
ここで起こるのが、クロスセル をすると
お客さんに迷惑がかかると思われやすいが、
「押し売りをする必要はない」
と言うこと。

そうではなくて…
意思決定するのは相手で、それでも一応進めて
おきましょうと言うことです。

ちゃんとお客さんに対して予言していれば
仮に買わなくても、

(後になってから)
「そぅ言えば○○さだと言ってくれたな〜」
と思ってもらえるんですね。

したがってまた戻ってきてくれる
かもしれないんですね。
(押し売りではないということです)

この流れをより完璧にしたいなら…

「商品ごと」や「お客さんごと」に
トークを決めると良いです。

例えばファーストフードなら・・

子供のお客さんに
→アップルパイいかがですか?

男性には
→がっつりのパティーはいかがですか?

と言う感じです。

その人にあったトークスクリプトを
考えるとしっかりとはまります。

あなたはトークスクリプト
考えていますか?

あなたならできる!
応援しています^^

小西孝明

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追伸

雪の日って真っ白で視界が悪いですね…
遠くを見ようにも全く曇っていて見えません。

いつもは見える遠くの山も私の住まいから
今日は見えません。

なんか、
遠くが見えないのって不安になります。

これって商売でも同じだと思いませんか?

朝から晩まで長時間働き、お客さんの笑顔が
みたいと頑張ってはいるけど、手元に現金が
しっかりと残らない…

逆にお金はあるけれど・・
妻や子供には忙しいのは今だけだからと
言いながら早数年が経ち改善の見込みもない…

こんなことないですか?

この問題ってちょっとしたコツさえわかれば
簡単に解決します。

詳細はこちらから

goo.gl/DdxmbW

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追伸2

これからハンバーガーを食べながら
打ち合わせに行ってきます!!

久々にがっつり食べます。(笑)