こんばんは!

今日朝起きると、
「あれ?歯がない〜」から
始まった小西です。

どうやら詰めていたものが取れて
しまって穴がすっぽりと空いていました。

焦って歯医者にすぐに連絡・・・
GWのため営業は今日までですと
言われすぐに処置に行って来ました。

一命を取り留めましたよ。(笑)

今日スタッフとメニューの打ち出し方の話を
していました。

どうやって打ち出しをしていくのかと・・・

やっぱりメニューの打ち出しが自然と
スペックばかりになりがちです。

スペックとは内容のことで、いわゆる商品説明に
なってしまっているのです。

あなたのお店ではどうですか?

お客さんが実際に知りたいのはその商品・サービスを
購入した時に得られるご利益を知りたいのです。

●●産のお肉で・・・
●●という調理法で・・・
●●しました
●●は希少で・・・

どれもだからどうしたの?
ってなるんですね。

そうではなくて、
「●●で悩んでいるあなたへ この□□は●●の方のために
▲▲なんです。是非●●の方お試しあれ!」

となっていると●●な方はきっと反応してくれる
ことでしょう。

1、悩みの提起
  (悩みに気がついてないことが多いです)

2、悩みの解決方法
  (お客さんにとっての御利益)

3、購入(成約)してもらう

という流れになります。

悩みがわかっていないお客さんにいくら
セールスしても無駄なんですね。

そもそも悩んでないんですから。
だから最初は気がついてもらうところからスタート。

そこから順番にです。

これって、
飲食店の例でお話ししてますが
どの仕事でも共通する大切なことです。

「なんだよ、飲食店の話だから
 ウチの業種とは違う」
と思った方は・・・

「私は、応用の効かない頭の固い経営者なんです」
と自分で言っているようなものです。

もっと頭を柔らかくしないと
これから商売をしていくうえで
危険信号です。

他業種の繁盛のコツを
自分の業種に入れるから
同業種の人には発想もできない
業績が伸びるコツがつかめるんです。

例えば、
ドレッシングの持ち帰り販売は、
美容室に置き換えれば、普通に整髪料やシャンプー
販売のことですし、

整体院にとってみれば、
お店で使っている健康茶、
柔らかい肌触りのシーツやタオルなどなど

お店で扱っている商品すべての販売で
使える考え方と実践術なんですね。

飲食店を例にしていることが多いですが、
あなたはあなたの状況に置き換えて考えてみて
くださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

今日は缶詰状態で資料の作成をしています。

GWの時こそ、余計仕事をします!

人が休んでいるときに働く。
でも成果を出してからゆっくり休みを取ります!