こんにちは!
小西です。

昨日は事務所で一緒のメンバーと
忘年会をして来ました。

普段私は事務所に行くことが少ないので、
あまり会話ができていませんが、
気の知れた仲間と飲みに行くのはとても
楽しいですし、勉強にもなりますね。

さて、今日も張り切ってお届けします。

今日は「機会損失」
についてです。

機会損失というと、飲食店では、
10人入れる個室があったとして、
5名で予約を受け入れてしまえば、
5名分の売上にはなるけれど、

もしかしてそれ以上の人数の来店が
あった場合その人達の売上は機会損失
になってしまいますね。

これはわかりやすいと思います。

しかし、多くの方が気が付かない
うちにする機会損失があります。

それはある程度ビジネスをして時間が
たったのであればそのビジネスは成熟
しているはずなんですね。

ということはあなたがどんなに
長時間頑張っていても売上の上限は
決まってしまいます。

経営者としてするべきことは外注し
今まで自分でやっていた作業を任せること。
そうすることにより経営者がすべき本来の
仕事ができますから売上はさらに伸びます。

例えば、
月に30万円稼いでいるとしましょう。

(私は20万円〜30万円が
外注する目安だと思っています。)

30万円はあなたがやっているから30万円で
どこにも外注していなければこの額面通り。
そこで外注に5万円かかるとします。

あなたの取り分は25万円になります。
外注費5万円払います。
ここで多くの人が5万円払わないといけない
という所に目がいってしまうのです。

5万円外注費を払ってあなたは20万円の仕事
ができたとします。
すると差額は15万円プラスになりますね。

この15万円の差額こそが気がつかずに
損失している「機会損失の金額」です。

目に見えていないから気がついていないのです。

コンサルタントをつけるのも似たようなもの。
コンサルタントをつけたとして、
今の売上が月々50万円上乗せされ経費は15万円
かかり、コンサルタントには10万円払う。

ということは利益は25万円増えます。
しかし多くの方が25万円利益が増えるという
所に着目せずに支払いの10万円を気にして
しまうという特徴があるのです。

あなたも経験ないですか?
実はよく考えてみれば機会損失だったと
いうことがあるかも知れませんね。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

A子ちゃんとデートするとすれば、
当然B子ちゃんとデートできないわけで
B子ちゃんとの機会損失になります。

でもA子ちゃんがそれだけいい女なら
話は違いますけどね!笑