おはようございます!
小西です。

昨日は祖母と一緒に1日を過ごしました。
朝一番から一緒に携帯ショップに。

そのあとは祖母が大好きな「寿司」を食べに
行ったのです。

こうやって大事な人と過ごすのは大切だな
と思いながらも1つ思うことがありました。

それは祖母が言った一言だったのです。
それは…

「片付けたくて本を読んでいるけど、
そんなこと、”わかってるよ”」っと。

そうです。
祖母は片付けがとても苦手なのです。
だから部屋は足の踏み場もない。。
(ちょっと言い過ぎかな?)

自分でも”現状を変えたい”そう思って
いるんですね。

でも、変えられない。

これ、経営でも同じことが言えるんですね。
あなたはその意味わかりますか?

つまり、自分では
「わかっている」と思っている。
でも、実際には
「行動できていない」ということ。

セミナーや勉強会を開いて、
来ていただく方が
「それ、知っている」とか
「わかっている」と
言ったりします。

じゃ、それで、
「何か変わりました?」
というと…(苦笑

そうなんですよ。
わかっていてもできてなければ
「意味がない」ということ。

それ、「わかっていない」のと変わらない。
むしろわかっていない方が素直に聞ける
可能性があるのでその方がいいかと。。

ちょっと考えてみて欲しいのです。
あなたが本を読んだり、誰かに指摘され
「わかってるよ!」と思った瞬間に…

それ、できてる??・・・と。

実はそこが「キモ」だったりします。
自分が避けてきた「そこ」が。

と、いうことで、
ぜひ「わかってる!」と思った時には、
あ、「ここが足りない」と思って真っ先に
取り組んでみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明