おはようございます!
小西です。

今日は茨城県はひたちなか市で勉強会
なので、お昼には行ってくる予定です。

ひたちなか市っていうと私は行った
記憶はなく、初めて行く土地ということ
になります(笑)

あ、祖父の家が茨城県土浦市だったの
で小さい頃は茨城県までよく遊びに行
っていたのです。

さて、そんな茨城県というと名産って
なんでしょうかね?

全国的にいわれるのは「納豆」ですが
他にも何かありますかね?(笑)

この名産って、その土地に行くと折角
来たからこれ食べようとか、これ買っ
て帰ろうってなりますね。

そう、人って商品やサービスを購入す
る時って感情が大きいのです。

例えば、海外旅行に行くとお土産にどう
でもキーホルダーを買って帰ったとか…

私もそんな経験が何度もあります。
沖縄に行くと、沖縄っぽいゴーヤの絵が
書いたTシャツを買って帰りましたし、

バリに行くと、よくわからない置物を
購入して帰りました。その置き物って今
だにどこかに眠っています(笑)

でも、こういったことってよくあること
ではありませんか?

きっとあなたも経験があるはずなんです。
で、あれば何が言いたいのかというと、

人の購買行動はどこから起こっているか
ということ。

別に私はTシャツなん欲しくありませんし、
置き物にも興味もありません。

けど、買ってしまう。そう、それは思い出
を買ったのです。

その土地に行ったことを忘れたくないとい
う心理からきているのです。

つまり、あなたのお店でもこの「心理」を
上手く使って商品・サービスを売りましょ
うということです。

今の日本というのは、昔と違い物で溢れか
えりサービスの質はいいのに金額はどんど
ん安価になっています。

状態でいえば、供給過剰の世の中なんです
ね。そんな状態だからこそ購買心理が大事
になってくるのです。

何故かというと、、、
骨董品にはお金を使わなくても、焼き物の
体験をして湯呑みを作るものは売れます。

これは「商品」ではなく、「体験」を買っ
ているのですね。これも「体験」という思
い出にお金を払っています。

あなたのお店では、こうした取組ってなにか
できないでしょうか?

よく、うちの業態では、、、

そういった声も聞きます。が、例外なくそれ
は考えたくないから言っている言い訳にすぎ
ないんですね。

今日のお話しは何も名産品を売ろうと言って
いるのではなくて、そういう「思い出」を売
りましょうって言っているのです。

そう考えると、、、なんでもありませんか?

私の居酒屋では、オリジナルTシャツを売っ
ていましたよ。これが意外と売れました。

別に普通の居酒屋でもTシャツだったのですが、
Tシャツではなくて、お店に来たって「思い出」
を買って帰ってくれました。

その多くが県外の人だったのですね。
この意味わかりますか?

別に何もTシャツじゃなくていいんですよ。。

ただ、この地にきたなら、、、
このお店に来たなら、、、
ここの思い出をとっておきたい、、、

そうお客さんに思ってもらえるようにすること
なんですね。

神社やお寺がその県の風景など入ったお守り
やお札を売っているのも思い出を売っている
ことに変わりありません。

折角参ったのだから、お守りくらい買ってい
こうって心理を使っているのです。で、なお、
ご利益があるならよしってことで、、、

肝心なことは、お客さんは「物」を買ってい
るんじゃないってことです。

何度も言いますが、買うのは物かもしれません
しサービスかもしれません。しかし、それは
「思い出」として買っているのです。

そう考えてみると、あなたも今までの人生にお
いて「思い出」にお金を払ったことは何度も
あることでしょう。

しかも、「思い出」に払うお金というのは、他
に比べて高額になる傾向があります。

スタジオアリスを知っていますか?
売っているものは何でしょうか?
そう、写真ですよね。

って本当に写真でしょうか?
撮影自体は何枚も撮影しても「無料」なんです。
けど、最後に購入のタイミングがやってきます。

親やおじいちゃん、おばあちゃんはパネルに
写った子供、孫の写真を見せられます。

スタッフから、
「この表情いいですよね〜」って。

また、違う写真を見せられ、
「こちらもいい笑顔されていますね〜」って。

内心は、、、
「そんな服が違うだけで何枚もいるかよ!」
とか、
「に、しても高額だよな、、、」

そう思っていても、スタッフから、、、
「この表情は今しかないですもんね〜」

その一言でどんどん購入に至るのです。
なぜか?それは「思い出」を買っているから。

その時の親、おじいちゃん、おばあちゃんの
表情というのは、とても幸せそうな顔をして
いるものです。

原価にしてみれば、しれています。
ま、写真をとるスタッフの人件費が高いこと
は言うまでもありませんが。。

さ、あなたがお店で売れる「思い出」は何が
あるでしょうか?

実際に考え取り組んでみると驚くほど高単価
で売れるのでびっくりしますよ。

だって「思い出」を売るのですから。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

茨城県って今調べてみると色々名産品
がありました。。

けど、
住みたい町全国最下位位なんですね(笑)

おはようございます!
小西です。

今日は茨城県はひたちなか市で勉強会
なので、お昼には行ってくる予定です。

ひたちなか市っていうと私は行った
記憶はなく、初めて行く土地ということ
になります(笑)

あ、祖父の家が茨城県土浦市だったの
で小さい頃は茨城県までよく遊びに行
っていたのです。

さて、そんな茨城県というと名産って
なんでしょうかね?

全国的にいわれるのは「納豆」ですが
他にも何かありますかね?(笑)

この名産って、その土地に行くと折角
来たからこれ食べようとか、これ買っ
て帰ろうってなりますね。

そう、人って商品やサービスを購入す
る時って感情が大きいのです。

例えば、海外旅行に行くとお土産にどう
でもキーホルダーを買って帰ったとか…

私もそんな経験が何度もあります。
沖縄に行くと、沖縄っぽいゴーヤの絵が
書いたTシャツを買って帰りましたし、

バリに行くと、よくわからない置物を
購入して帰りました。その置き物って今
だにどこかに眠っています(笑)

でも、こういったことってよくあること
ではありませんか?

きっとあなたも経験があるはずなんです。
で、あれば何が言いたいのかというと、

人の購買行動はどこから起こっているか
ということ。

別に私はTシャツなん欲しくありませんし、
置き物にも興味もありません。

けど、買ってしまう。そう、それは思い出
を買ったのです。

その土地に行ったことを忘れたくないとい
う心理からきているのです。

つまり、あなたのお店でもこの「心理」を
上手く使って商品・サービスを売りましょ
うということです。

今の日本というのは、昔と違い物で溢れか
えりサービスの質はいいのに金額はどんど
ん安価になっています。

状態でいえば、供給過剰の世の中なんです
ね。そんな状態だからこそ購買心理が大事
になってくるのです。

何故かというと、、、
骨董品にはお金を使わなくても、焼き物の
体験をして湯呑みを作るものは売れます。

これは「商品」ではなく、「体験」を買っ
ているのですね。これも「体験」という思
い出にお金を払っています。

あなたのお店では、こうした取組ってなにか
できないでしょうか?

よく、うちの業態では、、、

そういった声も聞きます。が、例外なくそれ
は考えたくないから言っている言い訳にすぎ
ないんですね。

今日のお話しは何も名産品を売ろうと言って
いるのではなくて、そういう「思い出」を売
りましょうって言っているのです。

そう考えると、、、なんでもありませんか?

私の居酒屋では、オリジナルTシャツを売っ
ていましたよ。これが意外と売れました。

別に普通の居酒屋でもTシャツだったのですが、
Tシャツではなくて、お店に来たって「思い出」
を買って帰ってくれました。

その多くが県外の人だったのですね。
この意味わかりますか?

別に何もTシャツじゃなくていいんですよ。。

ただ、この地にきたなら、、、
このお店に来たなら、、、
ここの思い出をとっておきたい、、、

そうお客さんに思ってもらえるようにすること
なんですね。

神社やお寺がその県の風景など入ったお守り
やお札を売っているのも思い出を売っている
ことに変わりありません。

折角参ったのだから、お守りくらい買ってい
こうって心理を使っているのです。で、なお、
ご利益があるならよしってことで、、、

肝心なことは、お客さんは「物」を買ってい
るんじゃないってことです。

何度も言いますが、買うのは物かもしれません
しサービスかもしれません。しかし、それは
「思い出」として買っているのです。

そう考えてみると、あなたも今までの人生にお
いて「思い出」にお金を払ったことは何度も
あることでしょう。

しかも、「思い出」に払うお金というのは、他
に比べて高額になる傾向があります。

スタジオアリスを知っていますか?
売っているものは何でしょうか?
そう、写真ですよね。

って本当に写真でしょうか?
撮影自体は何枚も撮影しても「無料」なんです。
けど、最後に購入のタイミングがやってきます。

親やおじいちゃん、おばあちゃんはパネルに
写った子供、孫の写真を見せられます。

スタッフから、
「この表情いいですよね〜」って。

また、違う写真を見せられ、
「こちらもいい笑顔されていますね〜」って。

内心は、、、
「そんな服が違うだけで何枚もいるかよ!」
とか、
「に、しても高額だよな、、、」

そう思っていても、スタッフから、、、
「この表情は今しかないですもんね〜」

その一言でどんどん購入に至るのです。
なぜか?それは「思い出」を買っているから。

その時の親、おじいちゃん、おばあちゃんの
表情というのは、とても幸せそうな顔をして
いるものです。

原価にしてみれば、しれています。
ま、写真をとるスタッフの人件費が高いこと
は言うまでもありませんが。。

さ、あなたがお店で売れる「思い出」は何が
あるでしょうか?

実際に考え取り組んでみると驚くほど高単価
で売れるのでびっくりしますよ。

だって「思い出」を売るのですから。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

茨城県って今調べてみると色々名産品
がありました。。

けど、
住みたい町全国最下位位なんですね(笑)