おはようございます!
小西です。

昨日は資料を作るという本当につまらない
作業に追われていました。

正直、こんな事誰でもできるのにアホらし…
と思いながらしていました。

でも大切な経験ですね。
こんなの俺の仕事じゃない!と思いますが、
それが逆に大切なんですね。

その時間内にはこれだけできたというのが
わかるので次回人に任せてもおおよその時間数を
把握しておけるからです。

あなたは自分がしている事はもちろんですが、
外注に委託した時にいくらかかっているか?
もし、自分ですればいくらなのか把握していますか?

 

目次

外注に出す相場を知っていますか?

これ、
実は意外と把握できていないことが多いです。

まず外注に出す場合はその相場を
知らないといけません。

ある程度その相場がわかると経験などの
仕事の質とお金を比べて(もしくは納期)
委託することができます。

逆に何も知らなかったなら…
「相手のいいなりです」

次は自分ですればいくらなのか?と言うこと。
これは自分の時給がいくらなのかを把握していなと
出てこない数字になります。

と言うか事業主であるならば、自分の時間単価を
把握していて当然だと私は思っています。

 

その作業は自分でやるのか?それとも外注がいいのか?

 

で、その時間単価でも自分がやらないといけないのか、
それとも単純な作業は自分よりも単価低い人に委託し
自分はより効果がある、より時給の高い仕事だけを
こなす方が良いのです。

私の場合、この記事を書いたりしていますが、
多くの方が単価が合わなくなってくるために
ゴーストライターや、メルマガの主筆は弟子
たちに任せていくのが一般的な流れです。

あなたの仕事でも任せれることないですか?

本当は任せれるのに人に任せないといつまでも
あなたの時間増えません。

 

外注に任せないその理由

いつも忙しい、忙しいと行っている人の特徴は
やらなくてもいい事まで全て抱え込んでやっている
ことに他なりません。

で、こうやって言うと…
・自分しかできない
・人に任せると不安
・お金がないから
・自分でやりたい

こんな答えがよく返ってきます。
これ1つずつ解釈をしていくと…

・自分しかできない

これは思い上がりです。
あなたのやっている仕事の代わりなんて
いくらでもいます。

・人に任せると不安

単にマインドの問題です。
そう決めつけているのはあなた自身。
マインドを変えるだけ。

・お金がないから

言い訳です。
創業したてで本当になければ生活が
できるまで稼ぎましょう。大体月に20万円。
それを超えると人に任せることにお金を使い
あとはその出したお金よりも多くを回収すれば
いいのです。

・自分でやりたい

確かに仕事が好きな人がいることも
否定はしません。

あなたにとって本当に大切時間は?

しかし、
「今日が人生最後の日だとしたら、
何をする?」

この問いに「家族」や「友人」と過ごす。
と回答するようなあなたは本当にやりたいから
仕事をやっているのではありません。

確かに好きかもしれませんが…

でもそれよりはもっと稼いで
人生最後の日にしたいと思うことを
する時間を増やした方が幸せです。

と言うことで、
まずはあなたがやっていることを把握
するところから始めてみてください。

次にその中で任せるのか、任せないのか
を決めてみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

小西孝明

 

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