おはようございます!
小西です。

昨日は夜遅くにお腹が空きすぎて
冷蔵庫にあるもので何か作ろうと
ハムエッグを4つ作りました。

私は小学生の頃からハムエッグが大好きでして
よく自分で作っては食べていました。

私が小学生の頃は卵を食べていいのは
1日に一個までと言われていました。

でも、今現在では見直されていて、
科学的に何個でも食べても大丈夫ということ
になっています。

 

目次

時代は変わるのです

そう時代は変わっていくものです。
これは店舗経営においても変わっていくもの
だと思いませんか?

たまにこんなことを言う人がいます。
「松下幸之助を尊敬しています」と。

ま、それ自体は悪い事だとは思いません。
私も考え方の中でいいなと思うことは多々
あります。

しかし、経営においての話では、規模を拡大し、
社員をより多く雇ってみたいな話も多いです。

これで誤解している人が増えているのも事実で、
そうして今の時代に拡大がいいとしてどんどん

規模を膨らませていったけれど、その規模を維持
できるだけのお客さんがいなくて閉店を余儀なく
されたなんてこともざら。

それは、松下幸之助は時代が丁度、高度経済成長期
の真っただ中でその時流に乗ったのですね。

つまり今の時代に売上規模を膨らませれば、
儲かるかと言うとクエスチョンしかないんですね。

規模より利益が大事

あなたの経営はどうですか?
しっかりと利益を残すための経営に
なっていますか?

逆に新規客ばかりを集めようと躍起になり、
新規客獲得のコストを無視していませんか?

昨日のお話では、新客の獲得方法をお話しました。
今日はその続きでして、「CPA」についてお話を
していきますね。

コストの計算をしていますか?

「CPA」とは、【Cost Per Action】
一件の顧客(成果)を獲得
するのに必要な単価のこと。

このCPAの限界を決めておくのが実は非常に
大事になってくるのです。

通常、LTVの○ヵ月分で決めるのです。
LTVとはライフタイムバリューのことで
顧客生涯価値といい、顧客一人から生涯得られえる
粗利のことを言います。

これ絵は業種によって違いますが、
限界の「CPA」は2ヵ月間の粗利を
暫定的に限界の「CPA」に設定することです。

(補足として)
限界の「CPA」ですが労働集約型では
1ヵ月を目安にしてください。

労働集約型=コンサルタント、士業など
粗利が高いためです。

もちろん店舗経営者は労働集約型に
なりますね。

と言うことであなたの限界「CPA」は
いくらになるか考えてみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸

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