小西孝明です。

小さい時から後ろから人が走ってくる
と何かされるかもっと警戒心が強いです。

なので、今でもとっさに後ろから来た人
がいたら振り返ってしまうのです(笑)

(何かするのかー?っと)

まぁ、警戒心というのは、生存するため
大事な機能なのでいいのですが…

さて、今日は、クーポン券についてお話
しをしていきます。

日頃私は事あるごとに、
「割引はよくない」といいます。

じゃあ、なんでクーポンなの?そう疑問に
思ったかもしれませんが理由があります。

「割引販売がダメ」なのではなくて、
その販売した後に儲かるための仕組みが
ないことがだめなのです。

逆を返せば、割引で1度来店してもらう
ことで違う商品サービスで利益が増える
場合や、確実に2度3度と来店してくれる
ということが確定する場合です。

ちょっとこのまま説明を続けていくと、
クーポン券の話に入れないので始めていき
ますね。

あなたに質問です。

クーポン券を出す時に最も大事なことは?

・割引の額でしょうか?
・割引する商品サービスの内容でしょうか?
・クーポン券を目立つ色にすることでしょうか?
・クーポン券の大きさでしょうか?
・数人で使えるようにすることでしょうか?

さ、あなたはどう思いますか?

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

考えてみてください…

さ、では答えを言いますね。
クーポン券で最も大事で絶対に欠かすこと
ができないのは…

「締切」を入れることです。

今、「そんなことか!」
と思いましたか?

確かに、知っていれば、そんなことなんで
すが、これがまた強力なです。

あと、締切はどれくらいがいいの?
とよく質問を頂きます。

これの答えは、お店によって違います。
お客さんの来店周期がどのくらいになって
いるかを知らないと設定できないから。

ただ、多くのお店は1ヶ月〜1.5ヶ月くらい
が1つの目安になるでしょう。

で、ちょっとしたテクニックがあります。
それは、一度で二度美味しいクーポン券。

これは一度お客さんが期限内に使ったと
します。

で、その時に、期限を再延長してクーポン
を再度使えるよう手渡すのです。

(日付の書き換えとスタッフのハンコで)

こうすることで、クーポンを再度印刷する
コストをかけずリピートを促すことができる
のです。

もちろん次回の締切は絶対必要です(笑)

今日も明るく前向きに取り組むあなたの
ことが大好きです。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明