こんにちは!
小西です。

最近気に入っている仕事場があります。
実はバーだったりするんですが、、、

別にバーで仕事をしてはダメってない
じゃないですか、、、w

むしろ、気楽に作業ができてなんか楽しく
やっていますよ!

昼間のカフェや新幹線、飛行機の中なんかも
好きですが、私は同じ環境が苦手です。

なのでちょっと場所を変えたりしながら、、、

あなたも気分転換をしながら、仕事をして
みてくださいっ!

さて、
昨日のお話で新規客を集めるのは
チラシがいいってお話をしました。

多くの経営者の方は、
「チラシを作ったら良い」
ことは知っていても、

「反応の上がるチラシ」の作り方を
知りません。。

なのに
「チラシがいい」って聞くと、
チラシで集客をする経営者がいます。

けれど、その多くはきちんとやり方が
わかっていません。

なので当然ですが、チラシの反応が悪
くなってしまいます。

で、
「チラシでお客さんを集客すること
なんてできない!」
そう言います。

これ、悲しいことです。
チラシは実際とても優れた集客媒体です。

なのにチラシの作成の方法を間違って
しまうから「集客自体」ができないのです。

そうやってチラシの集客ができなくなると
違う新しい集客を始めてしまうのです。

でも、基本的な集客の方法を学んでいない
と他の媒体をやっても同じです。

では今から反応の取れるチラシのポイント
をお伝えしますね。

反応の取れるチラシは、、、
7つポイントがあります。

①ターゲットが明確
②目を引くキャッチコピー
③「個」を出す
④希少性・限定性がある
⑤クーポンに期限がある
⑥地図がわかりやすい
⑦して欲しい行動が書かれている

①ターゲットが明確

誰に向けられたものなのかをしっかり
と相手にわかるようにすること。

これはラブレターを想像してください
といつも言います。

ラブレターって好きな人の顔を思い浮かべ
ながら書きますよね?

チラシも同じで、
「来て欲しいお客さん」を想像してその人
に向けての手紙のように書き上げます。

②目を引くキャッチコピー

パッっと目を引くものでないと見てもら
えませんし、その後内容を読んでももらえ
ません。

街で声をかけてうまくいくキャッチの人が
こんなことを言っていました。

足を止めてもらわないと、話は聞いてもら
えない。。だからとにかく足を止めてもらう
ために注目関心を集める。

チラシは街でのキャッチセールスではありま
せんが、一瞬で人の関心を引かないといけな
いことを考えれば同じです。

まず、とにかく見てもらえないとその先は
ないのも同じこと。

③「個」を出す

これは大手が一番できないことかもしれま
せん。

だからこそ、我々みたいな中小企業や個人店
は「個」を出すことが重要です。

この「個」を出すのを具体的にいうと、、、

・アルバイトの好きな食べ物だったり
・店主のこだわりだったり
・店主のうっかりやってしまったミスだったり
・飼い犬の成長だったり

ようは、人柄がわかって、商売に関係ないこと
でも笑えればいいのです。

こんなこと、大手はしません、、、
というかできません。

なので、余計チャンスです!笑

④希少性・限定性がある

これは、どんなところでも言われている
ことですよね?

「希少性」や「限定性」というのは人に
より価値があるものと思ってもらえます。

むしろ逆にこの希少性や限定性を打ち出せ
ないなら魅力を伝えるのは難しいです。

⑤クーポンに期限がある

人は行動をしません。
でも、行動してもらわないとお店は売上に
なりません。

いつもお話をしていますが、その行動を促す
ものは締切があること。

どっかの哲学者が
「締切は人類最大の発見だ」
そう言ったそうです。

(あ、私は知りません誰かはw)

なにが言いたいかっていうと、締切は本当に
大事だということ。

むしろ、締切のない募集案件など、価値も
なければ、誰も反応もしません。

だって、「今」行動する理由がありません
から。

⑥地図がわかりやすい

地図がわかりにくかったら致命的。

せっかくキャッチコピーに惹かれて読んでくれ
予約の電話もしようと思ってもお店の場所が
いまいちわからない、、、

お客さんというのは集客経路を辿ってきます。
この導線が途中で途切れているのです。

店舗であれば、このお店の地図はお客さんに
きてもらうための最終地点を表すもの。

なのにそのお店の場所がわかりにくければ
お客さんが来店するのをやめてしまいます。

これ、対処法は、
あなたのお店や、地域を知らない人に見せて
もすぐにわかってもらえるかどうかをチェック
すること。

⑦して欲しい行動が書かれている

人は考えたくありません。
それは「脳」が疲れるから。

脳が疲労することを嫌がるのは自然な
ことなんです。

だから、しっかりとするべき行動をお客さん
にお知らせするのです。

例えば、

「今すぐ下記の番号に電話して予約をしてください」

という風にです。

たったこれだけ。
これで反応率はおどろくほど変わるでしょう。

と、いうことであなたはこれでチラシをうまく
作ることができるでしょう。

でも、もっと詳しく聞きたい、、、
知りたいって思うなら、、、

それはまた明日お話ししますね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明