こんにちは！
小西です。
GWどうですか？
しっかりと儲けていますか？
それとも仕組みづくりのための
時間にあてているでしょうか。
私はしっかりと普段できないことを
ゆっくりと考えています。
さて、今日のお話はあなたの
人生（仕事）においてちょっと考えて
欲しいことを書いていきます。
昔あるところに、ひなびた村があった。
その村は暮らしやすかったが、１つ大きな問題が
あった。
その村は雨が降らないと、水が手に入らなかったのだ。
この問題を解決するために長老たちは毎日水
を運んできてくれる人を募集しました。
そして名乗り出た２名と契約を交わした。
長老達は、２名いると、価格競争で適正
価格になるのとどちらかが休みでも、
どちらかが営業してくれると考えた。
契約をした１人のエドという男。契約をする
やいなや、バケツを二つ買ってきて、１キロ
離れた湖に水を運び始めた。こうして、
毎日バケツに水を運び続けた。エドの元には
どんどんお金が舞い込んできた。
もう一方の契約をとったのはビル。ビルは契約
をとったあとに村から姿を消していた。
数ヶ月すぎてもビルは戻ってこなくて
競合のエドは独占状態になっていて喜んだ。
しかしビルはバケツを２つ買ってエドと争う
つもりはなかった。その代わりに、
ビジネスプランを立て、会社を起こした。
そして４人の投資家をみつけ、現場責任者を雇い、
６ヶ月後に建設作業員とともに戻ってきた。
その１年後に村と湖を結ぶパイプラインを
完成させた。開通の式典で、ビルは自分の
ところの水はエドが運ぶ水よりも濁りが
なく綺麗だと告げた。村人達が土が混じ
っているのに文句を言っていたのを知
っていたのだ。
ビルはさらに、自分の会社は毎日２４時間
水を供給することが可能なことも伝えた。
エドは週末になると休みをとっていて
供給できなかったからだ。
そして、ビルはより高品質で信頼性の
あるこの水の供給サービスを
エドの料金の４分の一にすると発表した。
村人達は大喜びである。
エドも価格競争に勝つためにすぐに
料金を値下げをして、新たにバケツ
を２つ購入した。
またサービスの質を高めるため
息子２人を雇い交代で夜や深夜も
水を運ぶことにした。
息子達が大学に進むために村を出る時
にエドは、
「早く帰ってくるんだ。このビジネスはいつか
お前達のものになるのだから」と。
でも、大学を終えた二人の息子はどういうわけか
村には戻ってこなかった。
一方ビルは、この村に水が必要なら他の村に
だって水を必要としているに違いないと考えた。
そこでビジネスプランを作り変え
世界中に散らばる未開発の村を訪れ、
自分が考え出した
「高速」、「多量」、「安価」、「高品質」
の水の供給システムを売って歩いた。
ビルの儲けはバケツ一杯１セントだったが、
毎日の供給量は相当な量に達していった。
だからビルが実際に体を動かして働かなくても、
世界中で何百万人という人が１日に何杯もの水
を使い、そこから入るお金が全てビルの
銀行口座に流れ込んだ。
ビルは村に水を運ぶパイプラインを
建設すると同時に、自分のところに
お金を流し込むパイプラインも作っていたのだ。
ビルはそれからずっと幸せに暮らし、
エドの方はずっと必死で働き続け、
お金に苦労する生活を続けました。
この話を聞いてあなたは
「エド」になりたいですか？
「ビル」になりたいですか？
エドになりたいなら、がむしゃらに働いて下さい。
ただひたすら、働く。より多く、より長く。
解放されない奴隷のように。。。
でも、もし、ビルのようになりたいのなら、
「仕組み」を作る必要があります。
今頭に汗をかいて仕組みを作れば、
後は楽になります。
でも、今頭に汗をかかないなら、一生体に汗を
かきながら生きていくことになります。
どちらを選びますか？
あなたならできる！
応援しています＾＾
バクアゲ！
小西孝明
追伸
あなたの儲かる仕組み作ります。
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