こんにちは!
小西です。

世田谷のスターバックスから
今日はお届けしていきます!

以前住んでいた近くの街並みを
眺めながら朝は散歩をしていました。
(住んでいたのは杉並区ですがw)

さて、ここ数年、本当に求人に困っている
という経営者が多いですね。

求人がない!いい人材がこない!
って私の周りでも多いです。

求人って実は「マーケティング」です。

つまり、
売上を伸ばそうと思った時にする
「集客」と同じということ。

だって、働く人を集客するんですよね?

求人をだしても集まらない会社の特徴は、
こんな事を言っています。

・いいと思って採用したのに、全く思っていた人物像と違った
・いい人が採用できない、うちのような中小企業には新卒が取れない
・いいと思った人はすぐにやめてしまう
・パートさんにもっと仕事に責任感もって働いてもらいたいが、雇用条件で考えると仕方ない

という感じですね。
なぜこんなミスマッチが起こって
しまうのでしょうか?

実はこれ、全部そのキャッチコピー
にあります。

例えば、
●●くんはやる気(熱意)があると思って
採用したのに、「お金」のことばかりだ。。。
という悩みを抱えたある社長がいました。

試しに求人票を見せてもらいました。
答えは「ああ・・・やっぱり」です。

大きく、
「時給の高さ」をアピールしていました。
つまり、そのキャッチコピーに反応したのです。

多くの会社が会社の強みとか、こんな人材に
きて欲しいということを書く前に、
条件ばっかり書いています。

そりゃ、
そのキャッチコピーに反応した人材が
しっかりやってきますね。

多くの会社で求人における失敗が
3つありまして、
(1)条件だけの羅列
(2)自社の一方的なアピール
(3)入社することでどんな利益があるかわからない

ということがあげられる訳ですが、
中でも一番できていないのが、

(3)入社することでどんな利益が
あるかわからないということです。

これはお客さんを集めることを考えると
わかりますが、お客さんが来店してどんな
「ご利益」があるかを明示しなければダメ。

これと同じように求人でも「ご利益」の明示
をしていかないといけないのですね。

あなたの会社で働くことで得られる
「ご利益」はなんですか?

この質問をする、
・うちは歴史ある会社だ
・給与が高い
・福利厚生が充実

マぁ、確かに、それもある、、かも。
でも、それって、それを超える条件の
会社が他にあったらどうでしょう?(苦笑

上記の条件に反応してあなたの会社にやって
きた人であれば、違う会社がそれ以上の条件
を出すとそちらに行ってしまいますね。
(間違いなく)

では一体どうするのか?
それは、「個」をだすということ。

あなたの「考え」や、「こだわり」をちりばめて
その上で働いているとこんな「ご利益」があるん
だよ~ってわかりやすく教えてあげること。

その考え、つまり「思想」を伝え、
そこで働くことで将来こうなれるんだ!
と未来を見せてあげること。

そうやって一緒にワクワクできる未来が
あれば、多少条件が悪くても喜んで働いて
くれるものなんですね。
(著しく低賃金とかはだめですよ)

あなたも、「いい人材がこない!」
と言っているなら、「ご利益」について
ちょっと考えてみてくださいね。

あなたが集めたお客さんや、
従業員きぼうの人達というのは
あなたが発した「言葉」に反応して
集まっています。

うちのお客はお金を出さなくて・・
うちの従業員は給与のことばかり・・

あなたが発信しているキャッチコピーは
どうなっていますか?

マーケティングを学べばその発信の仕方
がわかるようになります。

マーケティングを学ぶには、
今すぐ下記のURLをクリックして
みてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸

発信スキルを学び、反応率をあげる
→https://bakuage.riekibaizo.com/

”今日までです”

追伸2

これからちょっとジムで運動して、
三茶でクライアントの方と希少なレストランに
行ってきます!

仕事も遊びも一生懸命!!