小西孝明です。

日に日にコロナ感染者の数が
増えてきていますね。

ま、あれはマスコミが騒いでいる
だけだし、、、

そう思って私は見ていますが、
世間はそうとばかりでは無さそう
です。

岩手県の感染者がすごく叩かれた
ことからもわかりますが、今みんな
非常に繊細になっていますね。

そうやって考えてみると今後は
より集客が難しい状況になってくる
と同時に感染拡大を防止するために

政府が規制をかける可能性が高い
状況になってきました。

実際に西村経済再生担当者相も、
特殊法の改正の有無についても

「必要だと思う」と示唆しています。

政府は頑なに経済を回すために規制
をな拒んでいますが、日本医師会や
周りの圧力からせざるを得ないことに
なりそうです。

で、経済を回すとから、規制するとか
保証するとか、それは政治家が決めて
くれればいい事です。

何が言いたいかと言えば、政府がどう
しようが私達には政府が決めた決定を
変える事はできません。
(これは良くも悪くも)

でも、自分の商売のことは別です。
今から対策をしようと思えば簡単に変
えることができます。

ただ、変わろうと思うかどうかは人そ
れぞれであり、。それでいいと思って
います。

なぜなら、商売を継続し繁盛させるお
店がある一方で商売をやめるという決
断があってもいいから。

マーケットから退場を言い渡される場
合もあるでしょうけど、、、

一番良くないのは、どうするかが決ま
らず後手になってしまうこと。

そうなってしまうと、毎月どんどんと
赤字が膨らみ、預金を崩しながら生活
をしていき、ギリギリの所までいきよう
やくストップする、、

これでは、その時間が勿体ないことも
ありますが、再起するにも時間がかか
るのです。

私はちょうど一年前の今日、決意をし
ました。

どんな決意をしたかというと、、、
全ての店舗を売却して飲食業からは
撤退していくことを。

頭の中で一つ一つ整理をしていました。

・社員
・賃貸契約
・仕入れ先
・銀行への返済
・リースの残債
・今後の収入見込み

そうやって冷静に1つ書き出しては
左脳で論理的に考え、右脳でそれを組み
立てるように考え、、、

けれど、いくら考えても頭に浮かんでく
るのは撤退というのは=世間から失敗した
と見られてしまう、、、

銀行から、
「だからあの時の融資が良くなか
ったんだよ、、、」と言われる。
内心めっちゃびびってました。

でも決めたからには実行に移します。
人に恥をかいても自分で決めたことができ
ないのはもっと恥だと、、、

でも複数ある店舗の売却というのは
時間と労力がかかるもので、

社員にはすぐに言わずまずは大家に解除
の通知を出し、次のテナントを探して
水面下で買取金額の交渉をする。

他に情報が出回っては他の店舗の売却
や仕入れ先にも影響しかねないと思った
からです。

で、昨年の12月に複数店舗の売却が
完了しました。

様々な業者との交渉、銀行との支払い
の交渉と色々ありました。

当然ですが、うちの顧問弁護士もいれ、
かなりの時間とお金がかかったのです。
が、やってよかったと思っています。

と言うのも、以前は店舗経営と並行し
てコンサルをやっていましたが、それで
は集中してできませんでした。

そでが今ではずっと集中してコンサル業
をすることができるのでよかったなと
思っているとこです。
(各地に行く事も多くなりましたし)

あ、別にあなたに撤退を進めているの
では決してありませんよ。

むしろ経営していくならもっと繁盛する
ように進めたいです。

最後になりましたが、
1つ言っておきますね。

私のコンサルフィーは1時間20万円は
最低いただいています。

これは自慢をしたいのでありません。

そうではなくて、そのコンサルの体験を
無料で受けれるのは今日までですという
こと。

→https://tenpo.riekibaizo.com/soudan

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

私と一緒に売上を伸ばしませんか?

初めてでどんな事をするのかこわい
かもしれません。

私も6年前、お店の経営がうまくいかず
コンサルタントの元へ行く時にすごく
緊張したのを今でも覚えています。

「何か笑われるかな、、、」
「馬鹿にされるのかな、、、」

色々考えました、、、
でも一歩をなんとか踏み出せましたし
そのお陰で今があります。

当時と比べられないくらいに稼いで
いますし、働く時間も短いです。
(毎日2時間程度なので)

ですから、あなたの今日の決断が未来
のあなたの結果となって帰ってくること
でしょう。

それではお待ちしていますっ!