「もう限界だーーー!」
と心の中で何度叫んだだろう、、

そう、家でジッとしているほど私
にとって退屈なことはありません。

まぁ、今年はどこもやっていない
ので外出しても意味ないんですが(笑

ということで気をとし直してこの
お便りを書いている所です。

あ、マンションの上の階の人の音が
聞こえてきます、、

また、集中力が、、(笑)

つい先日の年末にあるクライアント
からお話を聞いていました。

その方は飲食店で居酒屋を経営されて
いるんです。

私との出会いが2018年の末だったの
で丸2年くらいの月日が経ちました。

その方は当初月商が150万円そこそこ
で年間で2000万円いかないくらいの
お店だったんです。

当時、サラリーマンよりも低い収入だ
ったそうで家族にもあと半年で楽にな
るから、、といって数年が経っていた
と言います。

そんな彼が私と会ってからの2年でど
こまで変わったのかってことですが、

月商で軽く200万円を超え、現在は
平均すると230万円くらいだそうで、
年間では2800万円ほどに。

最初に出会った頃には、今のお店で年間
2500万円を超えるなんて夢のようだ、、
そう話していました。

けど2年経つ今現在ではゆうに2500万
円を超えているのです。

自分でも夢のようですと言っておられて
いて、次の目標は収入を落とさずに働く
時間を短くして家族と旅行することだそ
うです。

今回、わざと、
「月商」とか、「年間で」いくらみたい
な言い回しをしました。

なんですが、これ気をつけて欲しいんです。
というのも、月商、年商を気にして売上を
伸ばして上手くいく人が少ないから。

というのも、売上というのはコントロール
することができません。

つまり、お客さんが買うか買わないかは
こちら(お店側)で決めることなんてでき
ないんです。

そう、この2年で毎月80万円を上乗せした
この方は実は売上とかを一切気にしなかっ
たんですね、、

じゃ、一体何を気にしたのか?
ってことなんですが、、、

【ここが重要です】

それはただ1つで、
「自分が取れる行動」です。

先ほどもいいましたが、売上というのは
お客さんが買ってくれて成り立つものなんで
すよね?

逆を返せば、お客さんが買ってくれない限り
成立しないものです。

それはお客さんのその時の気分もあるでしょ
うし、時期的な問題もあるでしょう。

例えば、どんなに販促活動をしても2月とい
う時期は飲食店にとっては落ち込む時期。

そこで一生懸命、そのタイミングでお客さん
にチラシを配っても反応率は上がりません。

けれど、一年通してみて、淡々とリピートを
増やしていく行動をとり、日々対策を1つ1つ
とやっていくことで2月でもお客さんが来店
してくれるようになる。

これは、淡々と自身が行動した結果がでて
きたってことなんですよね。

伝わっていますか?

大事なことなのでもう一度言いますが、

「売上はコントロールできません」が、

「売上を伸ばすための行動」はコントロール
することができます。

多くの方が、
・月商
・年商
を気にします。

で、どうすれば、伸びるだろう?と躍起に
なってお客さんに売り込もうとします。

結果的に売り込むとお客さんは売り込まれ
たことに気がつきます。

ではなくて、
「どうすれば淡々と売り込まなくても売れる
ようにできるのか?」

を行動すること。

実はたったこれだけ、毎月100万円を上乗せ
することは簡単なことなんです。

あなたはどのように考えるでしょうか?

この2021年は、
売上、月商、年商、などを気にせずに、行動
にフォーカスしてください。

あなたがコントロールできるのはあなたの
「行動」だけなのですから。

(だからって売上を把握しなくていいって
ことではありませんよ。念のため。。)

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

今ちょっと後出しなんですが、
お年玉企画を出すので楽しみして
いてくださいね!

まだ、秘密なんですが、、、
もう少しで出しますからね!!