こんにちは!
小西です。
昨日は私の経営者の友人たちと
お話をしていて、
とある話になりました。
それは友人のMさんの話。
その友人Mさんは結婚ができないと
何度も私や、友人にも相談していました。
紹介を受けたり、自分でもお見合いやパーティへの
参加など積極的にしていました。
しかし一行に結婚できる気配もないと言うのです。
そこで、
・どんな会話をしたのか
・相手に求める条件は?
などなどをヒアリング。
すると見えて来たのは
条件に執着しすぎているのです。
背は◯◯センチ以上、
年収いくら以上、
顔は〇〇で、
ときりがないくらい出て来ます。
正直ビックリしましたし、
そんな人いないだろとも思いました。
いたとしても既に結婚しているとか・・
逆にそのMさんはそれだけ相手に求められるだけの
スペックがあるのか?
お世辞でもあるとは言えません。
何ともミスマッチな話ですが
これ、実話です。
要は客観視ができていません。
これは店舗経営においても同じことが
言えるのですね。
・自分はこだわりがる
・ここに自信がある
だからお客さんにもわかるはずだ!
こんなお客さんに来て欲しい!
多くの方が自分を客観視できていません。
自分がいいと思うものが相手がいいと思うかどうかは
まるっきり違っています。
例えば、
服装なんかもそう。
何でその服装をしているの?
と聞くと、したいから。好きだから。
もちろんしたい事、
好きなことは大事です。
しかし、何か目的があるときは
その目的に合わせて、相手にどうみられたいか
を意識することが欠かせません。
つまり、目的から逆算をするのです。
お客さんに来てもらおうと思えば、
お客さんにとって魅力がなければなりません。
いや、結婚も商売も同じですね!
あなたならできる!
応援しています^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追伸
私は仕事柄クロージング
という言葉をよく使います。
全ての物事はクロージングして
はじめて意味を成します!笑