こんにちは!
小西です。

「役立たず!」
小学2年生の小西少年は先生に向かって
大きい声でそう、言いました。

なんの気なしに、言った一言。。
その後三者面談で説教をされました。

そう、日本の社会ではあまりはっきりと
言ってはいけないという風習みたいです。

今でも小学2年生のことをはっきりと
覚えています。

でも、別に先生が嫌いで言ったのではなくて
その時に「役不足」だったから言っただけ。
純粋に。素直に。

さて、そんな小西少年も今では30才を過ぎ、
ちょっとオッサンの仲間入りをしている訳ですが、

経営というのは、「人の役に立つ」
から成り立っているのであり、
逆に役に立てないのであれば必要ありません。

つまり
消えてなくなっても何の問題もないのです。

例えば、
焼肉店があったとします。
その焼肉店に頻繁に行く家族がいました。
しかしその焼肉店はある日つぶれました。

その家族は仕方なくちょっと5分ほどの距離にある
別の焼肉店に行くようになりました。
別にそのつぶれた焼肉店じゃなくてもいいのです。
逆を返せば役に立たないから潰れたのです。

では、役に立てるならどんどんアピールして
役に立った方がいいですよね?ということ。

役に立てるのに「アピール」しない人が多いです。
これは、外へ向けての販促だったり、
店内販促だったり色々あるわけですが、、、

とにかくあなたがお客さんの役に立てることが
あるならどんどんアピールするべきです。

店主に「え?そんなメニューいつからあった?」と
聞くと、「え、前からやっているよ!」という。

しかし、メニューには載っていない。。
「なぜか?」と聞くと

いや、知っている人だけにしようかな、とか、
前一回出したから知っているはずとかって
答えが返ってくるのです。

でも、お客さんはしっかりと伝えてあげないと
わからないこともあるのです。

つまり、
あなたの商品・サービスでこんな解決ができる
ということをお客さんに知ってもらうこと。

そうでないと、あなたは
「役に立っていません」

これは私自身も自分にいつも思っている
ことでもあります。

私は
「お金にならない人はいらない」
とよく公言しています。

これは
「私にお金を払ってくれない人はいらない」
という意味であり、

もっと深く掘っていくと、
「私自身が役に立てる人じゃなければ
私はその人といない」という意味です。

つまり、自分が「役に立てない」のに
相手のそばにいても仕方がないという
ことでもあるのですね。

「お金にならない人はいらない」
と言っていると誤解も多いです。

「放漫ですね」と何度も言われました。
しかし、「役に立たないのに」一緒に
いる方が私からすれば放漫だと思うのです。

ということで、まとめると、、、

あなたが、お客さんに
「役にたてるなら」
しっかりとアピールをすること。

逆に役に立てないのなら
すっぱりと切ってもいいの
ではないでしょうか?

切るというのは、他に役に立てる人を
探すという行為でもあるのです。

イメージとしてはマイナスに思うかも
しれませんが、むしろプラスです。

本当に必要な人を探すという行為dな
わかですから、

喜ばれながら、沢山あなたにお金を払って
くれることでしょう。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸

もう、見ました?
→https://bakuage.riekibaizo.com/

(あと、2名です)