こんにちは!
小西です。

昨日でお店に出るのも一区切りを
迎えてここからはコンサルティングと
経営に集中していこうとしています。

今日は日曜日なので、このお便りを書き上げて
準備をするとスタッフを連れて焼き鳥の勉強に
焼き鳥を食べに行ってきます。

さて、今日も張り切ってお届けします!

今日は
「価値観の違い」
というお話です。

ここに一つの眼鏡があります。
価格は13万円。
高いですか?

もちろん目が悪くない人にとっては
高いと即答するかもしれませんね。

では、
目が悪い人にとってはどうでしょうか?

ファッション的にいいとか、
性能がいいとか
色々あるのですが、結局最終は
その人の価値観が決めるということ。

ここで眼鏡が安いか高いかの議論ではなくて
価格とは絶対的なものではなくて相対的なもので
それは人の価値観であるということです。

例えば、
眼鏡が13万円と聞くと一般的に
ちょっといい眼鏡感があると思います。

しかし、
1dayのコンタクトを毎日することを
考えれば2年で元が取れるのです。

1dayのコンタクトは1日約200円です。
200円×365日=73,000円
73,000円×2年=146,000円

というように書き出して計算してみると
先ほどよりも眼鏡が安く思えませんか?

これは、
先ほど比較対象がなかったけれど
比較対象ができることにより相対的に
考えるので安く感じるのですね。

これ、不思議じゃないですか?

人は知らず知らずのうちに、
「高い」とか「安い」を判断して
しまっているのです。

だから商売をするときはどのように売れば
お客さんが安いと思ってもらえるか?
これが大事だということです。

つまりは商品・サービスに興味関心を持ち
魅力的だと思ってもらう必要があり、
その結果購入してもらうということです。

そう考えてみると改善策が浮かんでくるかも
しれませんね!

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

焼き鳥屋に行き、
良質なタンパク質をいっぱい摂取してきます!

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追伸2

私がコンサルティングをするときは
機会損失についてお話をしています。

これは得られたはずの利益を得ない人は
機会損失をしています!と。

例えば、
私のサポートを受け売上られたはずの月々30万円。
私がいただくのは10万円。

その方の手元には20万円残ります。
これって高いですか?安いですか?
ということです。

本来あった〇〇円。
それに気がついた時、「安ッ!」って
なりますよね。