おはようございます!
小西です。

昨日のお便りでもお話をしましたが、
「割引販売」についての弊害です。。

今日はその続きとして、無料というもの
があります。

 

目次

無料って実は・・・

私は昔から「無料」というものが大嫌いです。

理由は簡単で、「無料ほど高い」ものはないと
思っているからです。

つまり無料とは一見お得のように思います。
しかし全く逆なんですね。

あなたもこんな経験ないですか?

・無料だからどうぞと言われ手を差し出すと
アンケートを差し出されて時間がかかった。

・知人や友人に無料でやったげるといわれ無料なら…
でも、無料だから向こうの進行も遅いし、
自分も無料だから文句も言えない。

・無料のセミナーに行ったけれど、寝ている人や
態度の悪い受講者ばかり…
しかも、無料だからその後の行動に繋がらない。

もっとあげるときりないですが、本当に些細なところに
「無料」という罠があります。

無料だから…
それ、本当に安いですか?
意味のない時間を過ごして人生の時間を浪費する。

「時間は有限」です。
お金は稼げば取り戻せますが、
時間は取り戻せないのです。

 

目に見えないから・・・

でも人は目に見えるものを優先してしまう
という特性があります。

つまり、時間は目に見えない。
でもお金は減るのが目に見える。
だから「お金」よりも、「時間」を
犠牲にしてしまうのです。

本当はその「時間」が一番「高額」なんです。
裕福になる人はそれをみんな知っています。
だからお金で時間を買います。

 

お金や時間がない理由

逆に「お金がない」、「時間がない」と言っている
人ほどお金を使って時間を買わないので、

いつも、いつまでも、
「お金がなく」、「時間もない」のです。

という事を言うと…
こう反応が返ってきます。

「それはお金があるから言えるんだ!」

これが面白いのは富裕層をみると、
お金がまだないときから例外なく同じ
行動をとっていることがアメリカの調査会社の
調査の結果からわかっています。

 

結局、リターンで考える

今日の大事なことは
「無料」より「有料」

そして、「有料」でもより「高額」
がいいのです。

その方が自分に返ってくるリターンも大きく
なるのです。

思いません?
3千円払ったセミナーより、3万円のセミナーの
方が、「取り返そう」と。

だから結果が出る。。

面白いことに結果が出ない人はその真逆のことを
しているのですね。

そりゃ、結果出ませんわ。。

ちょっと考えてみると、「あれっ」て
気がつくかもしれませんね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明