おはようございます!
小西です。

今出国のため関西空港に向かっています。
いやー天気が良くて気持ちがいい朝です。

今日は南の国に向けて行ってきます。
もう10月なので私にとっては年末、、、
来年一年間の経営計画をバシッとたててきます。

さて、あなたは計画とか作ったことありますか?
多くの人が作った方がいいのはわかるけど、、、
と言いながら作りません。

そんなことを言うと、「作れないだ」という
言葉が帰ってくるかもしれません。

作れない理由には、
「時間がなくて、、、」という言葉が入るかも
しれません。

計画を作らないから時間がないんだ!
という話を今日はしたいのではありません。

そうではなくて、これはあなたの選択の
問題だと言いたいのです。

例えば、、、
よくセミナーをしていると、
「お手洗い行っていいですか?」
と質問をしてくる人がいます。

これ、おかしくないですか?

もし途中で抜けるのが気まずいのであれば、
「お手洗い行って”きます”」でいいわけで、、、

ようは生理現象に対して許可を求める必要が
あるのか?ということです。

これは義務教育の時の弊害かもしれません。
でも、実際に大人になった今でも多くの人が
許可を求めています。

なんでこんな話をしているかと言うと「主体性」
という事を言いたかったのです。

つまり、時間がなくてできなかったとか、
他に予定があってできなかったという人が
多くいますが、それはできなかったのではなく
「しなかった」という選択をしたのです。

つまり、あなた自身が選んでそうした。

「予定がはいっちゃって、、、
キャンセルしてもらってもいいですか?」
という人がいます。

これも同じこと。
「はいっちゃった」のではなく故意で
予定を自ら「入れた」のです。

逆もしかりで、「予定があえば」という人も
多くいますよね。

予定は「たまたま合うもの」ではなく
自分で「合わせるもの」です。

ちょっとしたことかもしれませんが、
我々経営者は発する言葉も主体的かどうか
気をつける必要がありますよね。

そうやって考えてみると面白いですね。

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

それでは行ってきます!!