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コンサルティング途中経過と成果報告

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中村さま:コンサルティングの途中経過と成果

 

小西:早速、中村さんにお聞きをしていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

中村さん:よろしくお願いします。

 

小西:まず誰か分からないと思うので、どんなことをやっているかというのを簡単に自己紹介をしていただいてもいいですか?

 

中村さん:石川県金沢市で二郎系ラーメンのお店、「らーめん ひかり」というお店をやっています、中村と申します。よろしくお願いします。小西:よろしくお願いします。まず、私、小西のことをどうやって知っていただきましたでしょうか?

 

中村さん:開業して、初めての開業だったので、いろんな――経営に対するとか営業に対する勉強をいろいろインターネットとかで調べて。その中で、たぶんこれもいろんな人のを僕も見すぎたので「確実にこれだったな」というのはあやふやなんですけど。

おそらくFacebookかインスタ広告で小西さんが載せておられて、それに「メルマガとかで情報発信してます」というのをたぶん最初に登録して見始めたのが最初だったと思います。

 

小西:分かりました、ありがとうございます。見始めていただいて、その時の私の、小西の印象って、いろいろあると思うんですけどどうでしたか?

 

中村さん:画像とかメルマガの内容とかで見て、いろんなコンサルであったりとか、そういう情報系とかを見ていたので、最終的に伝え方/言い方は違えども、いろいろ同じような内容のことをおっしゃっている方がたくさんいて。どういった方にどういうお話を具体的に聞けばいいのかなと分からない中で。

実際に飲食店を経営されていて、店舗専門でのコンサルというのをやられているのを見て、一応「この方がたぶん一番具体的にアドバイスとかをしていただけるんじゃないかな」という風に思いつつ。

「いや、でもお金もお金でそんなにないし、どうしようかな」と迷っていながらも、一応メルマガをいろいろ毎日見ていたというぐらいの感じですかね。

良くも悪くもという印象で言うと、「大丈夫かな?」というのが半々と、「お金があればお願いしてみたいな」というのが半々ぐらいの状況でしたね。

 

小西:なるほど、ありがとうございます。良さそうな印象と悪そうな印象があったと。どっちが大きかったですか?

 

中村さん:「胡散臭い」と言ったら正直言い方が悪いですけど(苦笑)、「どっちなんだろうな?」というのも半信半疑の感じではありました。

 

コンサルティングを受ける時のハードル

小西:なるほど、ありがとうございます。そこからこのコンサルティングを受けるようになったと思うんですけど、その時に思ったハードルって何かありますか? 金額面とか、いろいろあると思うんですけど。

 

中村さん:これもいろんなコンサルで――もちろん小西さんもおっしゃられていたんですけど――結局「先に払うのか」「お金ができてから払うのか」というところが一番迷っていたんですけど。本当は先に支払って、それでそれ以上の利益を上げて「回収していく」と言ったら言い方が悪いですけど、そういうことのほうが本当は正しいんでしょうけど。

「でも先立つものがないしな」という中で、何度か無料でZoomのコンサルとかをしていただいて、最終的に背中を押していただいたから、最終的にこの方にお願いしようと思いましたけど。

それがなかったら、たぶん誰にもお願いしないか、もしくは、それこそ今頃キャッシュアウトしたんじゃないかなというところですね。

なので、最終的には、最後の最後まで何度も声を掛けていただいて、言い方は悪いんですけど「口説いていただいた」というのが最終的な決め手になったとは思います。

コンサルティングを受けようと思った経緯と理由

小西:なるほど、ありがとうございます。それは、「コンサルティングをなぜ受けようと思ったか」というのに直結するという感じですか?

 

中村さん:コンサルを受けたかったんですけど、「お金ができてから」と思っていたのを、そうじゃなくて先にお支払いしていく中で、「何とか一緒に回収していきましょう」「お金を作っていきましょう」という風に考え方をしっかり変えられたのは、小西さんのおかげというところですね。

 

小西:ありがとうございます。ちなみに、他のコンサルの方とかメルマガとかを読まれていたとおっしゃられていたんですけど。

その中で、なんで小西にしようかなという「決めた理由」とかというのは、何か具体的にありますか?

 

中村さん:一番は、実際に飲食店を経営されていたという実体験をお持ちで。店舗専門でコンサルをやられていたというのが一番「合うだろうな」と思ったのと。

正直、どの方に頼んでも一緒ということはない、とはもちろん思うんですけど。実際にZoomでお話しさせていただいて、さっきも言ったように「背中を押していただいた」というところが一番ですかね。それがなかったら、自分では決められていなかったかなというところですかね。

コンサルティングの途中の成果は…

小西:分かりました、ありがとうございます。ちなみに、今途中ですけど、コンサルティングを受けてみてどうですか? ザックリな質問ですけど、どうですか?

 

中村さん:正直これは言い訳でしかないんですけど(苦笑)。言われて提案していただいたことの、おそらく半分も実際に実践できていない中で。

それでも、実際に先月とかは売上が上がり始めて、効果が出始めているというところで見ると。本当に実際に効果があるし、もっとちゃんと自分で時間とかそういう状況を管理してやっていけば、もっと上げていけるんだろうなという実感は出てきている、というのが今の状態ですね。

 

小西:ちなみに、言える範囲で構わないんですけど、その「上がってきたな」という兆しの数字だったりとか、今までのBefore/Afterみたいなのが分かればお聞きしたいんですけど、いかがですか?

 

中村さん:データはほぼ全く取っていなかったので、本当に「今月これぐらい売り上げたな」――もっと言ったら「今日は1日これぐらい売り上げたな」ぐらいでしかやっていなかったのを。

実際に詳しく「リピーターさんはどれくらいなんですか?」とか、「宣伝広告にこれぐらいの費用を掛けて、どれぐらいの返りがあったんですか?」というデータを実際に取り始めて、「自分の店にはこれぐらいのリピーターさんの数がいるんだ」とか、「そのお客さんたちがどれぐらいの頻度で来てくれているんだ」とかということを実際に取り始めて。

先月、先々月か、「閑散期のクーポンをやりましょう」という提案をしていただいて、やり始めて。またLINEアカウントも提案していただいたので、やり始めて。

そこから、じわじわ上がり始めて、如実に上がったのが1月。特に、その言われたこと以外のことはしていなかったんですけど、急にそれこそ20万円30万円ってドンと売上が月間で上がったので。

やってきたことが「確実にこれだ、全部これだ」というわけでは、1つでこれだというわけではないと思うので。いろんなことを組み合わせてきた効果が「実際に出始めると思いますよ」と小西さんに言われ始めて、本当に出たなというのが先月の売上ですね。一番の実感としてあったのは。

悩み、苦労は…

小西:分かりました、ありがとうございます。ちなみに、そこに至るまでに、悩みとか苦労と言うか、大変だなとかということは何がありましたか?

 

中村さん:結局一人でやっているので、時間がない(苦笑)、大変だという言い訳は、自分の中でどうしても「仕方がないよな」とし続けていたのを。

実際にコンサルに入ってもらって、まだ本当にやれる範囲でしかやれていない中でも、やってきて効果が出始めたんですけど。まだまだやれないなという中とかで、メルマガとかでも紹介していただいた「時間の管理の仕方」であったりとかというのとか。

もしくは、実際にコンサルを受けて「こういう風にやってみましょうか」という提案をしていただく中で、「なかなかできないな」というところは改善していきたいけど、まだできていないというところが自分の中で苦しい状況ですかね――自分のせいっちゃ、自分のせいなんですけど(苦笑)。

 

小西:なるほど、ありがとうございます。今度は、受ける前、全く受けた前と、今受けられていただいて途中ですけど、「これは思っていたことと違うな」みたいなのとか、良くも悪くもですけど、何かそういうことってありますか?

 

中村さん:正直に言うと、コンサルを受け始めてからは割と期間が経っているので、思った以上にもっと自分で考えて、提案していただいたこととか教えてもらったことも自分なりに自分の店の中でやり方を考えて消化してやっていかないと、結局あくまで「一発逆転ホームラン」みたいなのを教えてもらえるわけじゃなくて、コツコツやらないといけないんだなというのが、より身に染みて分かったというのは、自分の甘さとして理解できたというのは、すごくコンサルを受けてみて良かったな。

それがなかったら、たぶん下手したら今頃もう潰れていたんじゃないかというぐらい、それが理解できたのが良かったし。

だから逆に、コンサル受けたのは「1か月2か月で掛けて売上が上がるんじゃないか」という、「甘かった」というのが分かったなというところですね。

 

小西:ちなみに、それはなんでそう感じられたと思われますか?

 

中村さん:思っていたのは、コンサルを受けて、お金をお支払いして、2~3か月後にはもっと手元に残っているお金が増えているんだろうという甘い考えだったんですけど。実際はそんなことないなというのが、やっと先月ぐらいになってグッと上がってきたので。

あくまでもサポートして教えていただけるというだけであって、実際には自分でもっともっと行動しないといけないんだよというのが、やっと先月ぐらいになって分かってきたなという。だから、「まだまだ足りないな」というのが実感できた、というところですね。

コンサルティングを受けようか迷っている方へ

小西:分かりました、ありがとうございます。今後こういったコンサルティングを同じ飲食店の方に向けて――他の店舗経営者の方もいらっしゃるんですけど、中村さんは飲食店の方なので、飲食店の方に、要はかつての自分に伝えるようにメッセージを伝えるとしたら、迷っている方に伝えるとしたら、どういう風に伝えますか?

 

中村さん:「まずはやらなきゃいけないんだよ」ということが大前提にある上で、その「やり方が分からない」であるとかというところを具体的に教えてもらえて質問ができて、二人三脚でやっていただけるというところがお勧めしたいと言うか。

とにかく行動するということが実際にはできているんだけれども、結局結果に結び付いていないという人じゃないと、もちろん意味がないと思いますし。コンサルをお願いするにあたって「これを機に行動する」でもいいと思うんですけど。そこに対しての方法論であるとか、アドバイスであるとかというのを求める人に。

あとは、「見張りを付ける」じゃないですけど(笑)。誰かに見てもらわないで――経営者って注意してくれる人も実際にはなかなかいないと思うので、そういった役割をしていただける人を付けるというのは必要なんじゃないかな。

「自分一人ではできない」という人が大半だと思うので。そういう人は付けるべきだし、もがき苦しんでいくんだったら絶対に必要なんじゃないかな、というのがコンサルという方なんじゃないかなという風には思いますね。

 

小西:ありがとうございます。ちなみに、中村さん的に「こういう人だとやったほうがいいんじゃないの?」という何か特徴とかありますか?

 

中村さん:僕みたいに、結局言い訳が多い人ほど(苦笑)付けるのが必要なんじゃないかなという風には思いますね。

あとは、言われたことを素直に行動できる人であればあるほど、効果は早く出やすいと思いますし。「やる気はあるけどやり方が分からない」という人が一番いいとは思うんですけど。

 

小西:分かりました。これで終了なんですけど、今日はどうもありがとうございます。

 

中村さん:すみません、的を得た表現でないような話ばかりで……(苦笑)。(終わり)

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