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エピソード6

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高校生

この頃には、バイクの免許を取得し、
友人とバイクに乗り遊びに行ったり
バンド組んで練習したりの毎日を送っていました。

とにかく好きなことには突き進むタイプで、
16才の秋には高校を辞め、商売を始めました。

その商売というのも水商売で、
この頃には岡山と大阪を行ったり来たり
しながら商売をしていました。

翌年の17才になる春にはもう一度
高校に行こうと思い、通信制の高校に
入学。

空き時間に高校のレポートをやりながら、
その他の時間は大阪、岡山で商売を
続けているという毎日。

そんな毎日にも少し飽き始めた18才の春には
東京に行くことを決意。

やっぱり大都会で何かやりたい!
そんな気持ちが強かったのです。

東京に行っても水商売を開始します。

これは経営ではなくて、働いていたのですが、
当時は歌舞伎町といえば日本一の歓楽街。

いつも誇らしく胸を張って歩いて
いました。

(ただ怖いもの知らずなだけですが)

そんな毎日を送る中で、急に街中で芸能界にスカウト
をされて、雑誌のモデルなどしていて、

クラブに行ってももてはやされ、ちょっといい気に
なってしまい、本気で芸能人になれると思っていた
あの頃・・・

それから2年・・・

次のエピソードに続く。

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