おはようございます!

今日は岡山スターバックスから
スタートします!

最近スタバに来てなかったので
久しぶりに感じます。

昨日に続いて「魅力の伝え方」を
お送りしたいと思います。

では張り切っていきましょう!!!

『興味を沸かせる魅力の伝え方』

商品に魅力を伝える時には、
普通に書くよりも更に、

なぜそうやって書いているのか?

というのを疑問文の形で書き始めるだけで
相手が興味を持って読み始めるので
説得力が高まります。

例えば普通に、次のように書いた文章を
読んでみてください。

(ここから)
当店のサイコロステーキは、
3センチの豪快カット!鉄板で焼いた時に
一番旨味を閉じ込められる厚さで
里はカリッと香ばしく
中は肉汁溢れる焼き上がりになります!
来店した8割の方が注文する人気メニューです。
是非一度、ご賞味ください。
(ここまで)

次に、下記の「なぜ?」かエア始まる文章
を読んでみてください。

(ここから)
何故、当店のサイコロステーキは
3センチの厚さにこだわるのか?

一番の理由は、鉄板で焼いた時に、
お肉の中に旨味を閉じ込めるのに最適な厚さだから!

その為外はカリッと香ばしく、中は肉汁溢れる焼き上がりになります!

また3センチという食べた時の豪快さと
柔らかいジューシーな食感が味わえるのも
来店される8割の方が注文する人気の理由です。

是非一度、ご賞味ください!
(ここまで)

最初の出だしを
「何故?」という疑問文の形で始めて
いきなり、ただただ、美味しいと書かずに
「そうしているのか?」という疑問文から始めると

興味が沸いて読みたくなりませんか?

「当店のブローは、ドライヤーの温風を
直接当てません」

と、興味を持っていない段階でいきなり
結論を言われても、ふーん。くらいにしか
思いません。

でも、
「何故、当店のブローは、ドライヤーの温風を
直接、髪に当てないのか?」

と言われると
「え?なんんで?」と
お客さんは興味を持ちます。

人の購買行動(お客さんが商品を買うまでの心理の動き)は、

知らない

知る

無関心

興味・関心

欲しい

購入

このようになっています。

商品の事を知らなきゃもちろん買えませんが、
知っていても、興味関心を持っていなかったら、
購入には至りません。

だから、いかに相手に興味関心を持ってもらうか?
それが重要なんですね。

そして
興味を持った段階で
価値(魅力)を説明するからより
価値(魅力)が伝わりやすく、
購入率も高まるものです。

チラシなどのクーポンでも同じです。

チラシのクーポン特典で

粗品プレゼント
とか言われても、別に欲しいと思いませんよね。

クッキープレゼントと書いてあっても
どんな茎ーかもわかりませんし、
美味しいかどうかもわからないので
わざわざ買いに行こうと思いません。

しかし、
1、プレゼントする商品の価値を伝え
2、それをプレゼントする理由を書くことで

相手に興味を持ってもらいやすくなり、
そのクーポンの利用率を高めることができます。

(ここから)
当店のクッキーの美味しさをぜひ ←無料プレゼントする理由
味わって欲しいので、
3時間かけてじっくり焼き上げた  ←商品価値
人気のチョコレートクッキー(上位5種) ←お客さんのご利益
一枚ずつ5枚セットで
先着100名様に無料プレゼント   ←希少性
(ここまで)

何故、
魅力を伝えるスキルがあるお店と
そうでない店舗利益に差が出るのか?
ご理解いただけたでしょうか?

もしあなたのお店でも
今日の話のように
魅力を伝えるスキルを身につければ
利益を増やすことができます。

ぜひチャレンジしてみてください。
まずはPOPから始めましょう!

あなたならできる!
応援しています!

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:編集後記

これから決算に向けて細かい売上金の
チェックと、経費のチェック、
色々とあります。

あと一年後にはこの作業も全部委託できるように
仕組みを作ろうと思っています。

やっぱりそのための行動を取らないと
いけないって思う今日この頃です!

さ、チェックチェックです!

即、決断!即行動!