こんにちは!

もうこんな時間〜
朝一番から予定いっぱいだった
ので飛び起きるなりヒレ肉を
100g食べました。

ちょっと消化不良気味で
打合せを、、、
なんとか終わって、あ、
メルマガ配信してなーい、、、

もうね、最近面白いくらい
ボケに磨きがかかっています!笑

さて、今日はヒアリングについて
お話をしていこうと思ってるので
張り切っていきましょう!!!!

よく企業でヒアリングをするとか
しないとかいうじゃないですか。
しますよね?

そうお客さんから要望を聞いて
それを自社の経営に生かそうって
やつのことです。

ヒアリング自体が悪いことでは
ないんですが、せっかくヒアリングを
行っても、その得た情報に信憑性が
あるかってことなんですね。

そもそもあなたがご飯を食べに行って、
どうでしたか?ってお店の人に聞かれた
としますよね?
どう答えますか?

だいたいの方は、
「美味しかったです」と答える
と思うんですね。
これ、模範解答です。

これではお店側の得体答えが
全く反映されない結果になります。
問題はどこにあるかわかりますか?

人はどこがどのようによかったか?
とピンポイントで聞かれれば、その
ポイントからよかったことを探します。
逆に悪かったとこはと聞くと悪かったところ
を探します。

この効果はよく言われますよね。
例えば、、、目をつぶってもらい、
赤いものの話をします。この会場で
赤いものはないがありましたかって。

で目を開けたその時からみんな
赤いものを探します。

経験ないですか?
自分の奥さんが妊婦になると急に
周りに妊婦が増えたような気になります。
本当は増えていませんよね。

前からいたのに、自分がそこに着目するよう
になったことが原因なんですね。
これって不思議ですがあるあるです。

ヒアリングの話に戻しますが、
従って、お客さんにヒアリングを
するときは何を聞いたら良いのかを
明確にしてから質問することです。

そうでないともちろんそのかたの
主観的なところだけになって
しまいます。

例えば、、、
ホテルの宿泊者にお部屋どうでしたか?
と聞いたとします。

「ちょっと狭かったな〜」と解答が。
予約の時に広さは書いてあっても
お客さんは自分の主観で答えます。
なので、是非ヒアリング時は意識して

聞いてみるようにしてみてくださいね。

あなたならできる!
応援していますよ^ ^

PS、だいぶ寒くなってきました。
でも負けずにワークアウトだ!笑