おはようございます。

昨日は友人の紹介でよもぎ蒸しという
サロンの体験に行ってきました。

私は初体験なので戸惑いながらも
聖職者のような服に着替えて受けてみました。

その服って手を出すところもありませんし
とっても不自由な服ですが、

いざよもぎ蒸しが始まると、代謝が良くなり
どんどん汗をかきます。

この汗は後でサラサラの汗に変わって行くので
シャワーいらず!みたいです、、、笑

よもぎ蒸しはこちら↓

https://itrinity.exblog.jp/i2/

さ、汗を流してスッキリしたところで
今日も張り切っていこうと思います!

いつも言っている事なんんですが、
お店で売りが伝わっていないという事

は非常に残念な事です。

メニューがきて、その横に金額
だけが書いてある。

これってよくあるメニューです。

例えば、、、
野菜とイカを使った岩塩炒め  780円

これで何が伝わるかって言えば、
価格が780円って事だけです。

内容も書いていますって言われそうですが、
お客さんが知っているものであれば

そのお客さんも想像できるんです。

ただあくまで想像なので、
その方によって違うと思いますが、、、

ではどうすればお店の売りを伝えれるか
って事何ですが、

細かくこだわりを書けば伝わります。
そのこだわりが大事です。

料理人の方で多いのは、自分がやっている事は
お客さんもわかってくれるはずって思っています。

でもそれって勘違いでして、そのほとんどが伝わって
いないのが実情です。

私は自分がお店を始めた時の状況がそうだったから
というのもあり、一人でも多くの人にこの事実を

理解してもらいたいと思っています。

伝え方は、、、

(ここから)

その日、畑で採れたての彩り豊かな
10種類の野菜のシャキシャキ感と

イカのプリプリした歯ごたえ
堪能してもらうため、さっと油にくぐらせたのちに、

180度の高温で一気に炒める。

すると、ちゃんと火が通った状態で、
野菜はシャキシャキにできあがる。

そして、素材本来の味を最大限に
生かすためヒマラヤの岩塩でさっと味付け。

彩り豊かな野菜と白のイカの絶妙のコントラスト。
まるでイタリアンを思わせる新たな中華の世界がここにあります。

厨房は40度以上になるときもあり、灼熱地獄。
これまで、やけども何度したことか、、、

しかし、お客さんに美味しい状態で食べてもらいたいため、
料理の仕方に妥協はできない。これが私の流儀です。

彩り豊かな10種類の野菜とイカを使った岩塩炒め
780円
(ここまで)

こう書いてあるとこだわっているとか、美味しい●●とかが
書いてなくても、

あ、美味しそう。
こだわりがあるんんだな〜

ってお客さんは勝手に思う訳なんですね。

このようにちゃんと、

1、こだわりを伝える

2、作る過程を伝える

3、素材の魅力を伝える

あなたのお店でも活用してみてくださいね。
すぐに売上が伸びるはずですよ!

最初は全メニューに商品説明を
入れるのではなくっって、

注文してほしい3つの商品から
試してみてくださいね。

で今までと注文数がいくつ変わったのか
計測してください。

出ないと、どう変わったのか把握できませんし、
意味があるかどうかもわかりませんので。

もちろん今後の店舗経営に生きること
だと思います。

今日もあなたの繁盛を応援しています!!!

さ、行動あるのみです!

PS、よもぎ蒸しで朝から元気です。きっとオススメです!