おはようございます!

今日も朝からスターバックスへ来て
いつもと同じアイスコーヒートールサイズ。

いつもと変わらないな〜と。
そうコーヒーはいつもと一緒でいいんです。

あなたは2、3年前からどう変わりましたか?
いつまでも変わらない人の特徴は、
「曖昧言葉を使っている」です。

そう、変われない人に限って話をしていると
必ず「曖昧言葉」が出て来ます。

あなたは曖昧言葉使っていませんか?

ちょっと考えてみてください!








どうですか?
使ってないって?

曖昧言葉の例をあげておきますので
確認してみてください。

1、マーケティング
2、ソリューション
3、戦略
4、明確化する
5、向上する
6、努力する
7、頑張る
8、全力でやる
9、目指す
10、協力する
11、深める
12、調整する
13、検討する
14、徹底する
15、強化する
16、効率化する
17、できる限りする
18、改善する
19、共有する
20、把握する

まだ、ありますが、書ききれないので、
よく使う代表的なものを。

さ、あなたはいくつ使っていたでしょうか?

この曖昧言葉は楽なんですね。
なぜなら行動しなくていいからです。
(正確には行動しなくても気が付かれない)

例えば、
社長が「●●ができていないじゃないか!
どうなっている?」
と言ったとしましょう。

すると部下は、
「はい、●●を徹底します」
と答えます。

その1ヶ月後・・・
この●●の答えは、
1、徹底できた
2、徹底できなかった

この2択しかなく、私の知る限り、
後者の「できなかった」が93%以上です。

そこで社長はこういうでしょう。
「なんで徹底できなかったんだ!」と。

すると部下は、
「全力で努力したのですが」と答える。
(ここで曖昧言葉が2つも)

こうやっていつも、いつもずっと曖昧言葉を
続けて永遠に改善されることがないんですね。

これの問題は、
1、社長自身も気がついていない
2、部下は曖昧にしておきたい
3、なぜできなかったのかの改善点がわからない

ということなんですね。

では逆にどうすればいいのかということですが、
これは昨日もお話しましたが、分解をしていく
必要があるのです。

売上を上げろ!という課題が出たとして、
では売上を上げるためには何をしないといけないか?
を分解するのです。

・SNSの更新を毎日行う
・ポイントカードを来店客全員に手渡す
・店内POPを一週間ごとに3つ同時に走らせる

というように一つずつタスクに分けて。
そうすることによって、何がどのくらい達成して、
どのくらい足りなかったのかがわかるのです。

逆に行動できているのに、売上が上がらないのであれば
そもそもの取るべき行動が違ったと分析できるのです。

でもね、そうやって分析をされたくない部下は困る。
だから社長のあなたはしっかりと分解して伝えること
が大事になってくるのです。

伝わっていますか?

この曖昧言葉は部下だけではありません。
インチキコンサルタントや広告代理店も
よく使う手法です。

曖昧言葉で逃げ、社長を褒めて、
金を吸い続けるのです。

本当にただの寄生虫としか思えませんが、
実際には褒められ、広告についての知識も
全くない社長は簡単に餌食になってしまします。

話が逸れそうなので戻すと、
店舗経営において成長していないのは、
誰のせいでもなく経営者の責任なのです。

今日からあなたも曖昧言葉を許さない
人になってくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追伸

曖昧言葉を消し去って、
今よりも50万円、100万円と月収を
上乗せしていきましょう!

月収200万円である程度好きなことできますから!