おはようございます!

昨日は私の事務所の仲間に上品なワイン
オーパスワインを飲ませていただきました。

とっても果実味があり、後味がさ〜っと
引いていく感じもたまらなくいいですね!

今日はそんな上品なオーパスワンの
香りと共にお届けします!!!

オーパスワンをいただいたのは私のお店で
食事をしながらボトルを入れてくださいまして、
うちのスタッフもすこ〜しだけ味見にと頂いて
飲んでおりました。

感想を聞くと、「うまいです」と。
ま、この場でまずいとは言わないと
思いますが・・・

やっぱり、
・オーパスワン
・高級
・希少なもの

というイメージがあるからでしょうか。

今日は何がいいたいのかというと
人はイメージでつられるというもの。

テレビでもありますよね?
一流芸能人
二流芸能人
三流芸能人
とかって・・・

ワイン、料理にしても嗅ぎ分けて
本物を見分けるのは難しいのです。

あなたは日頃イメージを大事にしていますか?

もしかしたら、あなたの商品・サービスが
うまく売れない、もしくは割り引かないと
中々売れないのは、あなた自身の作っている
イメージなのかもしれません。

例えば、高額な商品を売ろうとしているのに、
・スタッフの商品の無知
・スタッフの清潔感のなさ
・言葉使いがまるでなっていない
・おどおどした態度(自信のなさ)

実はこれがダイレクトに影響しています。

実はまだ私が10代の頃、アパレル店員を
東京でしていたのですが、

都内に10店舗
それ以外の全国に6店舗あるブランドで、
その中で私は客単価、総売上ともに全店でトップでした。

その当時は理由がわかりませんでした。

しかし、今言えるのは私はお金を持っている人
が欲しいと思う商品を着て売り場に立ち、
商品知識もあり、自信満々に接客していたと
いうことなんですね。

それが他のスタッフとの違いでした。

ちなみに知識でいうと私よりも
知識があるスタッフはいくらでもいます。

しかしその方は、若者相手にばかり接客
していたので客数はダントツでも客単価、
総売上では届かなかったのです。

これは何も私が高単価をいかにチャージ
できるかを自慢したいのではなくて、

人はイメージで動くということです。
もし私が、
・自社の商品の中でも安物を着たり
・自信なく話したり
・全く商品知識がなければ

選ばれることはなかったことでしょう。

時に16歳の息子を持つ母親は
神戸の芦屋に住んでいて、近くに大阪店が
あるにも関わらず、

私がいる東京の店舗まで足をわざわざ運び
私から、ライダーズのジャケットやTシャツ
ネルシャツ、ジーパンなど35点、58万円分を
一気に買って行ってくださいました。
その後もリピートもして頂き・・・

10年以上前の話ですが、鮮明に覚えています。

話が逸れそうなので戻すと、
あなたは知らず知らずのうちに人に与えるイメージ
をしっかりと作っているということ。

そのイメージが良いのか、悪いのか?
それはわかりません。

あなたの商売に合わせて、
一体自分はどう見られたいのか?
どう見て欲しいのか?

そして、その結果
お店の商品がどのように売れるのか?

ということをもう一度見直してみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

最近ニュースになっているバーバリーの
在庫焼却処分ですが、

ブランドの価値(高級、希少性)の為に
セール(値下げ)をせず全部焼却処分を
していましたね。

100億円以上とも言われていますよね。
100億円を無駄にしてもイメージを
守る為にやるわけです。

イメージ大事です。

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追伸2

最近私の
コンサルタントしての見え方を言われました。

それは、
「第一印象、胡散臭い!」です。

やっぱりですよね!笑