おはようございます!
小西です。

昨日は購入間隔を短くするアイデア
として、「適切な来店時期を教える」と
いいましたね。

売込みではなくて、お客さんが良い
状態になるように導くのがあなたの
役目ですとも言いました。

そこで、今日は少しやり方を変えて
お届けしてしきますね。

とその前に、、、
どんなやり方があると思います?

ちょっと考えてみてください。

いくつでもいいので、思いつく
だけ書き出してみてください

何か浮かびました?

では今日のアイデアを言いますね。
それは、最も短な事かもしれません。

そうです、、、
「預かる」ことです。

つまり、ボトルキープの事です。
よく人質型とかいいますが、これ最強。

預かられているから、行きますよね?
でも、ここで、それって飲食店しかでき
ないんじゃないの?

もしかするとそう思った人がいるかも
しれませんがそれは全くもって違います。

預かるのは、タオルだって構わないんです。
自分のタオルで拭きたい人もいますよね?

しかもそのタオルは、クリーニングにも出
す訳だけら、キープ料をもらってもいい。

または、マイコップ、マイ箸、それから、
シャンプーを預かるのもできますね。

シャンプーこそ、ボトルキープです(笑)
こうやってキープすることでお客さんは

帰ってきますし、購入する間隔も早くなっ
て行きます。

付けられるなら、期間を付けてあげると
なお来店頻度は短くなることでしょう。

実際、お店に預かっていませんが、スタバ
なんかは、戦略的にマイボトルにコーヒー
を注げるようにしています。

これも一種の預かりなんですね。
だって、マイボトルがあるからスタバに行く
ようになります。

あと、スーパーでよくある水です。水。
あの水は容器を買うと後は無料です。

一番にボトル代を回収してその後に水を
無料で提供して、スーパーにくる間隔を短く
しているのです。

だって、ボトルを買った人はもう無料なんで
すから、そこ意外で水をわざわざ買います?

で、無料の水を入れに行き、ついでに魚や肉
野菜、おかし、惣菜を買って帰るのです。

こうやって知らず知らず、人々は来店してい
るんですね。(笑)

さ、あなたは何がありますか?
持ち帰り専門店の飲食店はその入れ物を購入
してもらい、その変わり、将来的に漬物とか

サイド商品を無料にして来店を促すっていう
方法もあるのです。

まさに、弁当箱を持ってきてくれたら、弁当
を入れて売り、無料の漬物までつけますよ!
ってやつ。

ちょっと話がそれそうなので戻すと、あなた
のお店で今すぐお客さんから預かれそうな物
を探して預かること。

そうすれば、強制的に来店をしてくれるよう
になりますよ。

もちろん預かるだけでなくて、昨日の施策で
ある、「適切な来店時期を教える」と組合わ
せることでより強力になるでしょう。

だって、人質があるのですから、、、(笑)

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明