こんにちは!
小西です。

あなたのお店ではお客さんは
どんな感じになっているでしょう?

コロナだコロナだって言ってウイルス
に困るより、経済的に困りそうですね。

このメルマガを読んでくれているあな
たには、困って欲しくないんですね。

そこで、毎日こうやって配信していく
情報を着実に行動していって欲しい
のです。

今日考えるべきはお客さんって1ヶ月
に何度も来店する人と3ヶ月に1度の
人がいますよね?

その違いって一体なんでしょう?

ま、一言でいえば、その人の気分一つ
っていうわけなんですが、、、

これって気分だけで決まってしまって
いるので、ちょっと困りますよね、、、

そう、何が困るかというと、タイミング
はお客さん任せになってしまうのです。

では、一方でしっかりと来店するタイ
ミングをわかっているお店があるとす
ればどうでしょうか?

これなら、売上の予定も事前にわかる
ので困りませんよね。

この両者の違いはどこにあるでしょう?
それは、、、

「来店するタイミングを伝える」
実はたったこれだけです。

つまり、あなたがする事はお客さんにと
って最適なタイミングを教えることです。

そのタイミングは色々ありますよね?

美容室なら、お客さんにより髪が伸びる
周期が違いますし、カラーやパーマも
ありますから人に合わせて教えること。

こうする事で、お客さんは自分のタイミ
ングではなくてお店がアドバイスしてく
れたタイミングで来店してくれます。

もちろん、ただ来店して欲しいからとい
って適当な事を言ってはダメですよ。。

整体院なら、この周期で治療をするのが
ベストなんです!って言えばいいのです。

飲食店なら、ワインの仕入れが●日にあ
りその日から限定●本を売り出します。

もし宜しけれ、ご来店いただければ試飲
もしていただけますよ。と促す。

これ、一見売込みのように思うかもしれ
ませんが全く違います。

お客さんにとって必要なことを教えてあ
げるって大事なことなんです。

まぁ、お店にとってはそれにより、購入
期間を短縮して売上をあげることができ
るので最高なんですが、、、

実は新規客を集めるよりずっと儲かるのは
言うまでもありませんよね。

私は決まった洋服屋さんから、数ヶ月おき
に連絡が入ります。

「小西さん、●●の新作のジャケット入荷
します。小西さんにぴったりのサイズは1着
しかありません。ぜひ、見にいらしてください」

そりゃ、行きますよね。
知っていますよ、、、私が買うだろうから
進めているって。(笑)

でも、買っちゃうんですよ、、、本当に。
だって、、、

「これで、セミナーしたら格好良いですね」
って、、、

ずるい!!(笑)

こうやってお店が主導で、お客さんへ来店
のタイミングを教えてあげることが大事。

ポイントは必ずお客さんがなるほど、行き
たい!と思ってもらえる「理由」があること。

この例えをよく使いますが、、、
「医者になろう」ってことです。

医者 と 患者
この関係になる事です。

こうなれば、あなたの言う事をセールスと
思わずに聞いてくれるようになります。

医者が
「この高熱だとすぐ入院した方がいい」って
言ってきたとします。

そう言われるとあなたは、
「あぁ、ベットの空きを埋めるために言っ
てきたんだな・・・」

とは思いませんよね?

そうなんですよね、、、
お客さんとの関係というのは、

医者 と 患者

の関係が理想的なんですね。

医者は次回の予約日、検査日をはっきりと
伝え、お土産には処方箋を出します。

それを受け入れるのは、なぜでしょう?

そうやって考えてみると、、、
あなたの商売では何ができると思
いますか?

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明