小西孝明です。

 

今日は私がむかーし好きだった女の子の誕生日。
まぁ、ホントどうでもいい話なんですけど、、、

 

と、いうか、

「何で覚えてるんだよ!」
ってツッコミたいでしょうか?(笑

 

さて、このお話し実は商売にも

役に立つので聞いてくださいね。

 

ちょっと考えて欲しいのですが、
過去の恋愛で覚えているのって
一体どんなことでしょうか?

 

きっと多くが付き合い「たかった人」

のことか、好きだったけど「告白できなかった」

ことではないですか?

 

というのも人は「手に入らない方」が

良く覚えているものです。

 

何が言いたいのかというと、、、

 

商売で活かすなら、

「ずっと手には入らない状態を作る」
ってことなんです。

(商品・サービスは違っていいです)

 

例えば、欠品商品があるなら欠品し

ていますと表記して予約注文を受ける。

 

これで、次回の来店は確定します。
別に予約をもらえなくても、お客さん
は欠品していることが気になります。

 

「欠品するほど人気なんだ、、、」
そう思ってもらうわけです。

 

これは飲食店でも簡単に使うことが
できるんですね。

 

数量を限定にしたり、売り切ってし
まうことで手に入らなかったお客さん
が出てしまいます。

 

そうやって手に入らなかったお客さん
というのは気になり次回来店に繋がる
ということ。

 

このちょっとした心理テクニックです
が確実にあるので、何かできないか?
とちょっと考えてみるといいです

 

当然ですが、後から連絡するってこと
を忘れてはいけませんよ。

 

「●●様、●●の商品が準備できました」
といって連絡をするのです。

 

そうしないとお客さんはあなたのお店の
存在を忘れてしまっています。

 

ぜひ、今日からやってみてください!
バクアゲ!
小西孝明