小西孝明です。
昨日のお話では、
人は狩猟時代から変化を嫌う動物
だと言いました。
その上で、どうすれば変化をする
ことができるのか?
言い換えれば、成長していくこと
ができるのか?を今日はお話でき
たら、、と。
①時間配分を変える
②住む場所を変える
③付き合う人を変える
この要素でしか人は変わらない。
最も”無意味”なのは
『決意を新たにする』ことだ。
こう言ったのは元マッキンゼーの
大前研一氏。
さて、この話を聞いてどう思ったで
しょうか?
まぁ、私も多くの経営者を見てきま
したが確かにそうだなと。
大前氏の考え方全てには賛同できな
い部分もありますが、それは置いて
おいて、、、
好き嫌いの話ではくて、事実として
そうなのだから仕方ないかなと。
で、ここで何が言いたいのかという
と先ほどの3つ要素をよく考えてみて
欲しいんです。
これ、どれも自発的にしないといけ
ないものばかり。
しかもハードルはまぁまぁ高い、、
人は習慣の生き物ですから、簡単に
時間配分を変えることができません。
当然住む場所を即座に変えるって決断
も経済的に精神的にも難しいでしょう。
では、付き合う人はどうでしょうか?
一緒ですよね。
結局のとこ、行動する時間配分が一緒
で住む場所も同じなら付き合う人も同じ
になってしまいます。
なら、結局変われないじゃん!
そう思ったかもしれませんね。
確かに、このままにすると変わること
は残念ながらできないでしょう。
けど、先ほどの3つの要素を極端に変え
なくても変わることもできます。
正確には”一時的に”ですが、、、
それは経営計画合宿です。
本当は10月の8日で終了しまして、
次回の募集は1月の日程だったんですが
今多くのクライアントから
「時間がとれずにできていません」
という内容が集まってきているから
特別に急遽開催をしようかと。
というのも直近の経営計画合宿に参加
された方というのは、
参加前には、全く同じことを言ってい
ました。
でも参加して、一気に時間をとり、取り
組んだ結果、多くの施策をこなして帰っ
ていくことができたのです。
つまり、自分では日々の生活の中ではで
きないけど、強制的に環境を変えること
で変化できたということ。
当然、時間配分を変えたのは”一時的に”
ではありますが、売上は違います。
つまり、一時的にでも時間配分を変え
取り組むことにより、その後の売上と
いうのは継続して増やすことが可能です。
例えば、メニューブックを改めて作成
するとしますね。
セットメニューを考えたり高額な商品を
作ったり、、、
そうやって客単価を2,000円アップ
できたとすると、、、
お店に戻って営業した瞬間から、
1人あたり2000円多くもらえるのです。
100人が毎月来店するエステサロンなら
ざっと200,000円増えることになります。
でも、これ1ヶ月間で終わりでしょうか?
違いますよね、、金額は違えどその次の月
もその次の月も継続されます。
そのほかにもPOPを作って店内に貼ったり
するのも普段は中々できません。
これも一度作ってしまえば、あなたのお店
の無人営業マンとして人権費なしで働いて
くれることでしょう。
別にこれはPOPでもメニューブックでも
チラシの作成でもLINE@の配信内容を考え
ることでもなんでもいいんです。
ただ、いつもはその「時間がなくて、、」
と言う人にぴったりなんですよね。
さて、金額ですが、毎月20万円を上乗せ
できると考えて年間で240万円です。
そう考えると、100万円でも5ヶ月で取り
返すことができので安いですよね?
なんですが、今回は成果を出して欲しいと
言う想いから70万円(税別)にします。
正直、儲かりません。(笑)
というのも、
今回はリッツ・カールトン京都で行い
メシ代は全て私持ちでいく予定です。
つまりあなたは私に支払いをすれば
あとは新幹線代だけで参加オッケーという
こと。
・リッツ・カールトン京都は1泊はいら
 するでしょうか?
・メシ代をいくらでしょう?
(安い居酒屋にはいきません)
・もちろん2泊3日のコンサルフィーも込み
 (ずっと質問し放題です)
ただし、今回は予約の関係もあるので、
人数を2人にさせていただきます。
申込み方法はこのメールに返信をして
いただければ、事務局から支払いの連絡を
して、入金確認が出来次第完了です。
なお、申込みに関しては先着順。
振込が早かった方を優先します。
バクアゲ!
小西孝明