小西孝明です。

入っていました、、、

そう、先日私が出張から帰り
自宅のマンションポストから
取り出した一枚のチラシ。

そのチラシはなんと岡山の治療院
のものでした。(整骨院です)

私はそういう治療院の方のチラシ
で集客をお手伝いするプロなわけで
すから、当然チェックしました(笑

きっとこれは予想ですがそのチラ
シはコンサルが入ったか、コンサル

が作った動画などを見て作成したも
のだと感じました。

今度先生に聞きに行こうかな、、、
(あ、私がお客さんに、、、、w)

ただ、少しおしいな〜っと思える
点もチラホラ、、、

これで、どれくらいの反応率なのか
気になりながら、、、

そこで、今日はこのメルマガを読ん
でいただいているあなたのためにチ
ラシで集客するポイントをお伝え
します。

まず一番重要なのはキャッチコピー
ということになります。

誰に、どんな風に呼びかけるのか?
これが一番重要なこと。

あなたの名前は清水さん、、、
人混みの中の遊園地にいます。

暑い夏の夕方です、、、
スタッフが声を張り上げながら呼び
ます。

「みなさーん、みなさーん、、、」
あなたは自分のことを呼ばれている、、

そう思うでしょうか?
きっと思いませんよね。

では今度はいかがでしょうか?

「清水さーん、清水さんはいませんか?」
と。

これなら、
「私は、ここです!ここにいます!」
そう言って手をあげませんか?

まさにキャッチコピーとはこれです。

治療院でいうなら、、、

・●●整骨院が駅前にできました!
・どこに行ってもよくならなかった悩みが解決
・腰痛専門店である当店に任せませんか?

このようなキャッチコピーなら、、、
反応はしないでしょう。

けれど、もっと絞って、絞って、、、

・「どこに行っても」よくならなかった「悩み」が解決

ここを絞ってみましょう。

「いいよ!と人から聞いていった治療院では体の歪みがよくならないよ〜っていうあなたへ」

これならいかがでしょうか?

お客さんがどんな状況で悩んでいる
のかを描写するようにします。

多くのお店のキャッチコピーはお店
側の一方的な発信になっています。

けど、それでは反応しません。
そうではなくて、お客さんが悩んで
いること、喋っていることを

「代わりに代弁する」こと。
これが一番反応がいいのですね。

ちょっと飲食店の例でいくと、、、
今年の場合の年末の忘年会でのことを
考えてみると、、、

「コロナで忘年会できないよ〜対策してる
お店がどこかもわかんないし、探せないよ〜
って思っている幹事のあなたへ」

(”コロナ”という言葉は嫌なほど耳に
残っているのでそれを利用しましょう)

こんなキャッチコピーならどうで
しょうか?

「あ、俺のことだ!困ってるよ、、」
と思って続きを読んでくれるのです。

キャッチコピーの役目は当然ですが、
興味を持ってもらい次の文章を読み進め
てもらうこと。

こうやって次の文章へとつなげていく
ということです。

で、今日は細かくキャッチコピーにつ
いて伝えたので、もう1点重要なことを。

それは一番最後に、CTAがあるかどう
かってことです。

CTAというのは
「コール・トゥ・アクション」の略で
すが、ようはお客さんにどう行動して欲
しいかを示せているかということ。

これがなければ、どんな割引だろうが、
どんなキャッチコピーだろうが反応率
は下がってしまいます。

つまり、予約、来店につなげようと思
えば、このCTAが重要になるということ。

例えば、
・今すぐ下記電話番号に電話で、、
・今すぐ下のURLをクリックして予約を

このようにお客さんにどんな行動
をすれば良いのかを明確に伝える。

こうすれば、ああ、そうやって申込み
をすればいいのか〜って思い、その通り
行動してくれる確率が上がります。

通販サイトなんか見ていると、勉強に
なるかもしれませんね。

(特に化粧品なんかはw)

ぜひ、あなたも反応の取れるチラシを
作成してみてください。

チラシ作成において質問や意見など
ある場合はこちらから。お気軽に。

→goo.gl/nUMiMA

今すぐクリックして、、、とは
言いませんよ(笑)

だって無料ですし、お答えするのに
私の時間かかりますから、、、

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

最近コロナが増えてきていて
東京、大阪とその近隣県はもちろん、

今回は地方都市にも広がっている
感じですね。

今後店舗運営は厳しい状況が予想され
ています。

あなたのお店ではもう対策でき
ていますか?