おはようございます!
小西です。

今日の朝は自宅でスタバの珈琲を
飲みながらこのお便りを書いています。

スタバのセルフですね!笑

先日から、
売上を伸ばすのには順番があると
いっています。

その順番が、
1、単価アップ
2、再来店を促す
3、新規集客をする

ということです。

今日は「再来店を促す」取り組みとして
どんなものがあるか考えてみましょう!

あなたはどんな事が思い浮かびますか?
また、知っているだけでなく、実行して
みましたか?

店舗経営において再来店を促すの方法は、
・メールを送る
・ハガキDMを送る
・電話をかける

このような方法が主にあります。

え?普通…
地味だな。
って思いました?

そうです。
地味なんですね。
でも、上記の3つが一番効果があります。

この他にも、方法はあります。
・テレビCM
・SNS投稿
・スタンプカード
・新聞折込
などなど。

でもこれは新規集客の要素もあったり、
費用もそこそこかかるのと、ダイレクト
ではないので、効果は弱いです。

では今度はこの
・メールを送る
・ハガキDMを送る
・電話をかける

をどんな理由で連絡するかです。

多くの方が「理由」がわからなくて
ここで止まってしまい行動できなく
なるのです。

逆を返せば、その「理由」があれば、
行動ができるということですよね?

メールにしても、ハガキにしても
電話にしても共通しているのは、
とにかく「言い訳」を作ること。

つまり、
お客さんに来てもらう言い訳です。

例えば、

”発注数をまちがえました”

そこで、○○の商品を△△%割引します。
これは、以前からうちのお店を気に入って
いただいているあなただけの限定オファーです。

ぜひ、この機会をお見逃しなく。
○月○日まで。

とか、

納税用に別口座に入れておいた資金を間違って
仕入れに使ってしまいました。

あまりにも仕入れた○○という商品は魅力的で、
仕入れたのですが、納税日が迫っています。

そこでいつもお世話になっているあなたへ
○○という商品を△△%割引で販売します。

ただ、これは、
納税資金のための「限定オファー」のため
必要金額があつまり次第終了します。お早めに。

といった感じでしょうか。

この他には、
「希少性」や「限定性」のあるものを
あなたの「ため」と言ってお客さんに
連絡をしてあげるのです。

電話の場合は、
「○○さん、○○さんがお好きな鮮魚の△△が
入荷しております。ぜひ、ご来店を」
というように。

ここで大事なのは、
「売込み」よりも、「お知らせ」すること。

多くの人は売込みをされたくないです。
で、それは経営者自身も同じです。
(当たり前ですが)

同じだからこそ、自分のお客さんへも
そのオファーを送るのに躊躇するのです。

わかりますか?

さ、今すぐ
しっかりと言い訳を作ってお客さんに
連絡してみてください。

すぐに現金が手元に入ってくるでしょう。

ちなみに、これ、大事なことですが、
お客さんがあなたのお店に来なくなった理由
は何でしょうか?

以前は何度も足を運んでくれていたのに…
わかりますか?その原因を。

ではこう考えてみましょう。
あなたは何度も足を運んだお店になぜ
行かなくなるのですか?

…なんとなく。
ではないですか?

そう、
「なんとなく」です。

なので、来店してもらうための理由を
つけ来店してもらいましょう。

ゴルフが好きな人は、ゴルフに行くのに
言い訳を作るのが上手です。

いやあ、仕事だから…
(プロゴルファーでもないのに。笑)

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸

え、まだ、みてない?
→ https://riekibaizo.com/soku-tank-up