おはようございます!
昨日は久々にやってしまいました・・・
何をやったかというと、このお便りの配信を
忘れるという失態を起こしました。
本当に沢山の方から、
「あれ今日はないの?」とか、
「何か体調悪いの?」と
連絡をいただきました。
理由は普通に配信を忘れていました。
心配をして頂きありがとうございます!
元気に普段通りステーキをお腹いっぱい
食べていましたよ。(笑)
さて今日は先日に続いてのお話ですが、
1、客単価を上げる(一人当たりの利益の改善)
2、再来店対策をする
3、新規集客(初めてのお客さんを増やす)
4、上記3つの継続的改善(PDCA)
まずは、
1、客単価を上げる(一人当たりの利益の改善)
ここの改善から行います。
何故客単価が一番なのかは前回
説明しましたよね?
忘れたあなたは喝ッ!です。
前回の記事はこちらから↓
https://goo.gl/B7U2hD
では具体的にどうすれば、客単価を
アップできるのかのお話をします。
方法1
高単価商品を作る
現在あるものでも構いませんので
嘘でしょ?というくらい高単価商品を作る。
ここで大事なのはその高単価商品を作ると同時に
もう少し単価の低い(本当に売りたい)商品を作る
ことをお勧めします。
要は高単価商品自体は売れなくていいのです。
その高単価商品があるからこそ、次に高い商品が
通常高いと思われるようなものでも、安いと思える
ようになるんですね。
方法2
セット商品を作る
既存のある商品を掛け合わせてください。
もちろん新たに商品を作っても構いませんが、
障壁が高くなるので今すぐ実行するには既存商品
の組み合わせで構いません。
ここで大事なのは商品(物)だけでなく
サービスも組み合わせることです。
商品+商品2+商品3
というのもいいですし、
商品+サービス
というのもいいのです。
セット販売にしても割引を極端にする必要は
ないんですよ。
方法3
POPを作成し、しっかりとお客さんへ認知活動を行う
多いのが折角の商品・サービスがあっても
それをお客さんが知らなかったり、
知っていても魅力を感じて、ほいしと思い
注文してくれないと売上にはなりませんよね・・・
簡単なPOPから初めてみてくださいね。
自分にはできないって人も多いですが、それは
やっていないからです。
まずは数稽古です。
私も実は最初このお便りを書き上げるのに
毎回2時間くらいかかっていました。
しかも2時間かかりようやく出来上がった頃に
ページのログイン時間切れでまた最初からとか・・・
それを何度も何度も経験し、改善し、
今ではものの●●分で書き上げれるように
なったのです。
だから、初めから上手くしようと思わないで
くださいね。
下手くそでいいのです。
でも下手なPOPでも1つ商品が売れれば
とっても嬉しいものです。
グーグルは常に自分のウェブ上のページの
ボタンの色、大きさ、でどれくらいクリック率に
差があるか日々検証しています。
世界的な企業でもトライアンドエラーを繰り返し
ているのですよ!
まずはとにかくやってみましょう。
明日は、
「2、再来店対策をする」
について詳しくお話をしますね。
あなたならできる!
応援しています^^
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追伸
今日も朝はやくからスターバックスにいます。
いつも私の事務所は快適です!
さ、これから読書をします。
「嫌われる勇気」という本。
タイトルからして大好き。