おはようございます!

昨日は久々に仲のいい経営者達で
食事に行ってきました。

久々に岡山の大衆酒場の視察も
兼ねて数件お店を周りました。

その中に280円均一のお店があります。
ドリンク、料理どちらとも280円です。

ドリンクだけとかはよく聞きますが、
料理もとなるとすごいですね。

一体どんな料理が出てくるのか?

・ポテサラ
・焼き鳥(2本で280円)
・アンガス牛ステーキ
・骨付鳥 
・シメサバ

こんな感じで注文をしました。

正直どれもびっくりしました。
というのも、280円だから
期待をしていない訳です。

つまりその期待値を少しでも上回れば
お客としてはすぐに納得できるのです。

これ逆だったらどうなるかというと・・・
当然反感を買いますよね。

・写真と違う
・雑誌に載っていた内容と違う

これは実際に違ったわけですが、
大体の経営者の方が、実物よりもいい写真を
使ったり、

実態よりも過大にのせる広告を出しているのです。

もちろん広告を出す意味は反応してお店に
きてもらわないといけないので、

実態よりも過大になりがちです。

でも期待値のコントロールを知っていると
それをうまく使えます。

注意することは、
1、期待値はなるべく下げよう
2、実際とかけ離れないように

ということ。

でも、期待値を超えることが
常にできるのであれば、
ある程度打ち出してもいいです。

ようは1%でもお客さんの期待値を
常に超えていくこと。

そもそもあなたの商品・サービスに対して
お客さんはどのくらい期待しているのでしょうか?

その期待値をまず意識してみてくださいね。

あなたも経験ないですか?
「とっても美味しいのよ!」と
友達から聞いて行ってみると
そうでもなかったこと。

かなりプッシュされたから
美味しいのかと思ったのに・・

なーんてことはよくある話なのです。
これも全部とは言いませんが、期待値が
関係しています。

余談ですが、コンパがあったとします。
3対3です。

私は男性幹事で、二人の男性を
つれて行きます。

その男性1人目は身長も高く、センスが良く
イケメン。明らかに私よりも素敵(と思っている)

男性2人目はめちゃくちゃ会話が上手で
ほぼ全ての会話を持って行き、空気感を
作り上げれる人。
面白くて、魅力に感じる人が多い。

この場合、私が、自分を魅力的に見せよう
思えば、期待値でコントロールすればいいのです。

1の男性のことは、
滅茶苦茶イケメンで、もうその辺りには
ほぼいないような人で・・・
きっとみんなその人に一目惚れするよ!と。

2人目の人は、
お笑い芸人になれるんじゃないか?
くらい笑いのセンスがあって、腹筋痛くなるぐら
い笑うと思うよ!といっておくとします。

すると向こうは期待値が上がるので、
その人の期待値を超えていないと魅力的に
映らずに、「たいしたことない」ってなります。

で、その結果・・・
(笑)

ということなんですね!

誤解なきように言いますが、私はそんな
言い方はしませんよ。

でも、例としてはわかりやすいかと。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

今日は秘密メンバーで開催されるシャンパンパーティー
に行ってきます。

秘密メンバー45人で開催のパーティーで年間3
回しかないので結構期待値上がってます!

本当は台湾旅行に行く予定だったのですが、
パーティの方が事前にインビテーションがあったので。

では、良い週末を!