こんにちは!
小西です。

今日はとうとう浮気をしてしまった。
というか、もう元には戻れないかも
しれません。

やっぱり、距離が近いとどうしても
そうなってしまいます。

仕方ないじゃないですか。
ご近所ですもの。

という事で今日は初の中仙道のスターバックス
にきています。

そして今日から私のオフィスです。(笑)
では張り切ってお届けしていきます!

今日のお話は、
「なぜ売れないか?」です。

あなたの商品・サービスが売れない理由って
わかりますか?

ここで
多くの経営者がやってしまうことは…

間違い1 価格を下げる(割引販売)
間違い2 商品・サービスをよくしようとする
間違い3 お客様のいうことをなんでも聞く

この3つを多くの方がやってしまいます。
でも、お客さんが買わない理由って…

「価値が伝わっていない」だけ。

逆を返せば、
「価値を伝える事」ができれば、
簡単に売れるということ。

でも、
間違い1 価格を下げる(割引販売)
間違い2 商品・サービスをよくしようとする
間違い3 お客様のいうことをなんでも聞く

この間違いをしてしまうと、お客さんに
勘違いされてしまいます。

間違い1 価格を下げる(割引販売)

これでは本来の価値を伝える努力ではなく
安ければいいという安物買いの人が一時的に
飛びつくだけであり、本当のファンにはなりません。

その上、割引をしているので、利益も少なく
なってしまうのです。

で、一旦安売りをしてしまったら、
中々元の価格に戻すのは大変なこと。

間違い2 商品・サービスをよくしようとする

よくしようとすると当然仕入れ価格が上がったり、
自分の時間をより冒してしまう事になるのです。
つまりこれも利益が減ります。

その上、飲食店などでは商品力を磨けば磨くほど
評論家みたいなお客さんが多くなり、より儲からなく
なってしまうのです。

評論家は評論するのが目的なので、リピートを
してくれないのです。その上好きなことは言います。

間違い3 お客様のいうことをなんでも聞く

「お客様は神様」とか、「お客様がいうことは…」
この言葉を言っているとすれば、もう赤信号です。

車で言うところの止まれ!なのに
止まっていない状態です。
(完全に事故ってます)

・塩気を強くして
・もう少し音楽小さく
・休みの日かもしれないけど開けて

こやってどんどんお客さんの言うことを
聞いていくと、

お客さんからすれば、都合のいい
お店になってしまうのです。

そうやって断らないからどんどん奴隷になり、
いつの間にかそれに応える自分は素敵!とまで
思ってしまうようになります。

私たち経営者がやらなければいけないことは、
上記の3つのことではなくて、

「本来の価値をお客さんに伝えること」です。

つまり、これは売り込みではなくて、
お客さんに

1、問題を提起して
2、問題を解決したいと思ってもらい
3、どんな解決方法があるか考えてもらい
4、自社の商品・サービスでの解決方法を示し
5、魅力を感じれば購入してもらう

と言う順番になります。

なぜか多くの方がお客さんに売ろうとした時に
4の順序から入って言ってしまうのです。

”だから当然売れません”

商品・サービスを欲しいと思うどころか、
「自分が抱えている問題」もわかってないのですから。

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あなたならできる!
応援しています^^

小西孝明

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追伸

浮気ではなく、どうやら本気になってしまった
今日この頃です。

いけないと知っていると余計です。

通います!笑

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