小西孝明です。

昨日のメルマガでは今日、
これからの対策について具体的
にお伝えしますと言いました。

で、何をするのかってことなん
ですが、、

先に言っておきますが、
真新しいことはありません、、

けど、ちゃんと考えて行動をすれ
ばそれなりに成果は出るはずです。

さ、早速もう本題です。今日は、

『できないより、できることを』

というテーマでお届けします。

結論から、
できないことや今無理な状況を嘆い
ても何も始まりません。

それよりは、何ができるか?
どうすれば生き残っていけるのか?
を考える必要があります。

ただ、メディアは飲食店や酒屋を
取材して

「いかに困難な状況なのかを煽る」

という報道を繰り返しています。

ただ、それを鵜呑みにしないで欲しい
と思います。

確かに困難な状況に変わりはありませ
んが納得してしまうとそこから何も始
まることはありません。

それを前提に今日は今できることをお
話しします。

都心部、地方と限らず、できることは
ありまして、、、

大きく分けて3つあります。

①2,3毛作の営業
②こっそりバーチャルレストラン
③回数券、食事券、商品の事前販売

さ、順番に解説していきます。
今日は飲食店の方への内容かと思わ
れるかもしれませんが、そんなことは
ありません。

他の業種であってもしっかりと内容を
変えることで使えるようになります。

①2,3毛作の営業

既に都心では定着した、この2毛作で
すが、地方はまだまだですね。

例えば、焼き鳥をやっている居酒屋が
朝や、昼にラーメンのお店に変えてし
まって営業するって感じです。

これは、焼き鳥って書いていますが、
・居酒屋
・バー
・スナック

なんでも昼、やろうと思えばできる
んですよね、、

・カレー
・海鮮丼
・天ぷら丼

もちろん、地域や業態により対象と
なるお客さんが異なるので、

その対象にあわえて販促活動や認知
してもらう必要があります。

②こっそりバーチャルレストラン

これね、私たちコンサル業界でも今
流行っている利益を取るのにお勧め
しているものです。

これは何かっていうと、3〜5業態の
レストランを展開するんです。

とはいえ、特に看板を変えたり内装
をいじったりする必要はありません。

つまり、今のお店で他のレシピを作
りそれを販売するんです。

例えば、あなたのお店が魚をお勧め
する居酒屋さんだとすれば、、、

・海鮮丼
・天ぷら
・海鮮中華
・すし
・海鮮ラーメン

というように考え方次第では色々な
ことができるのです。

このやり方は特に地方(お店が少ない)
所ほど競合が少なく需要が多いです。

というのも、あなたのお店が海鮮丼
しかやっていなければ、お店が少な
いとはいえ、毎日は食べません。

けれど、天ぷらなら?中華なら?
そう、ちょっと変えるだけでお客さん
は注文してくれます。

都心部では確かに専門店の競合が多く
難し場合もあります。

ですが、挑戦してみるのは別にレシピ
くらいでコストはそんなないのでリス
クは少ないでしょう。

(内装工事はしないでくださいね)

実際に私のクライアントの方も10社
くらいが取り組んでいて、

既に過去最高売上になっていると報
告が来ているのが8社。

地域は全くもって違うのにこれ程まで
に上手くいっているんです(笑)

あ、言い忘れていました、、
・Uber
・出前間

に登録は必須ですよ。

③回数券、食事券、商品の事前販売

これは今までの常連さんに向けて
回数券、食事券、商品の事前販売を
行うのです。

当然ですが、常連さんとはいえ、
その常連さんが欲しがるものでな
いといけません、、

でないとただ売りつけただけってこと
になってしまうからです。

とはいえ、常連さんであれば、事情
を説明してきちんと販売すると購入
してくれるでしょう。

具体的なステップを説明します。

・販売するものを決める
・内容の手紙を書く
・常連さんをリストアップ
・常連さんにコンタクトを取る

販売はクレジットカード決済や振込
にして、商品は配送にすれば店頭に

来てもらう必要もありませんので
安心してもらえるでしょう。

はい、ということでこの
緊急事態宣言を乗り切るための知恵
をお届けしました。

正直、このお話をしても9割以上の
人が行動をしないでしょう、、

まぁ、確率的にはそんなものです。
でもいいのです。

私は1割の行動してくれる人に向けて
今日も書いているのですから、、

もし、あなたが、行動したい成果を
出したいって思うなら信じて行動を
してください。

一緒に未知のウイルスとの戦いに勝利
を収めましょう!

今日も行動することが不安でつらくて
も言い訳を御託を捨て行動を続ける

あななたが大好きです。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

私は昔から「逆張り」という手法
が好きで、そのおかげで上手くや
ってきました。

逆張りとはその名の通り、人の逆
に張ること。

大多数の人が選ぶことの真逆をや
るのです。

映画館で火事になることを想像し
てください。

いきなり火の手が上がります。

どこに逃げますか?

多くの人は火から一番遠くにある
扉から逃げるでしょう、、

でも混み合いますよね?
私は火の方へ逃げます。

実は、火事の時に逃げ遅れるのは
直接やけどを被うことより、

一酸化炭素中毒や有毒ガスを吸った
ことが原因で逃げ遅れることが多い
んですよね。

あなたはどっちに逃げますか?