小西孝明です。

キャンプから帰ってきて、動画を
撮影していました。

その他にもやることがいっぱいで
時間のどんぶり勘定になっていたことに
改めて気がつきました、、

ということで反省の念を込めて、
脱!どんぶり勘定ということで元気

に反省の虫になりながらお届けして
いきます。

さて、今日のテーマは
「脱!どんぶり勘定」
ということでお話しますね。

まぁ、私自身はかなりのどんぶり勘
定の持ち主です(笑)

(お金は特に)

ただ、色々ありましたが、今だに大
丈夫でやっていられのには訳がある
んです。

それは、大枠の数字は必ず把握をし
ているということ。

大枠というのは、
・売上
・原価
・経費
・営業利益
・経常利益
・純利益

このあたりの数字はきっちりと見てい
ますし、前月、前年同期比もします。

で、先に予測した数字より変わるよな
らすぐに内容をチェックし修正をかける。

こう聞くと、
「本当にそれ、どんぶり勘定!?」
って思う人もいるかも知れません。

でもね、結構どんぶり勘定なんです。
けど、大枠の数字はす全て決まっている
ということです。

例えば、
食事や筋トレ、体型の維持で置き換える
とわかり良いかも、、

夏の7月〜10月は体脂肪率8%前後にす
るけど、それ以外の月は13%を超えな
ければオッケー。

このように設定してしまえば、夏の時期
は脂質や糖質を割と管理して、それ以外
は割となんでも食べる。

もちろん、連続して高脂質、高糖質を食
べるということは避けますが。

つまり、大枠の数字に帳尻を合わすこと
ができればいいってことです。

ただ、ここで、ミスってしまう人という
のはこの大枠の数字を決めていないって
いう似て非なる違いがあります。

周りからは同じように見えますが全く持
って別物なんですね、、

私の知っている経営者にも多くいました。
毎日ノリで生きていて、よく六本木で遊
び、そのあと西麻布の高級バー。

ブランドものを身にまとい、大口契約が
決まると車を買っていたんです。

まー結構いましたが、この数年で消えて
いったようですね、、、

(また違う人がでてくるでしょうw)

ちょっと脱線しそうなので話を戻すと必
ず大枠の数字は抑えて置いてください。
ということに尽きます。

で、最後に利益がでないって言っている
人に伝えたいのは、

売上や経費から計算するのではなくて、欲
しい利益から逆算して、経費を入れ、その後
に必要な売上の数字を決めてください。

多くの方が売上の数字を先に決め、
経費のコントロールができず結果として
利益が残らない状況に陥っています。

ですが、逆ならそんなことはありません。

いつも言っていますが、
あなたがやりたかったことを実現させるには
「利益」という名の「現金」が必要です。

今日は「脱!どんぶり勘定」と言いましたが
どんぶり勘定でも数字を把握していれば、
成り立つこともあります。

ただ、この大枠だけ理解すると中身も気にな
るし、改善すべき数字が見えます。

ぜひ、最初は大枠からやってみて!

今日も前向きに張り切っているあなたのこと
が大好きです。

2月も張り切っていきましょう^^

じゃ、またねー

バクアゲ!
小西孝明