こんにちは!
小西です。
あなたは成果出しています?
成果の出ていない人程言い訳を
言います。
でも、良く聞いてみると、
圧倒的に行動量が少なかったりします。
本人は「これで行動した」と思いがち
なんですが、「それが全く違う」のです。
例えば、
去年のプロ野球セ・リーグの首位打者
「ビシエド」選手。
彼の去年の打率は.348です。
これは3割4分8厘といいます。
つまり、全打席の35%ヒットを打った
ということになります。
でも、逆を返せば残りの約65%は凡打
だったということになるのです。
ちなみに打席数が582で
安打が178です。
この成績を見てどんなことを思います?
日本のプロ野球界のトップですら、
約65%が凡打なのです。
わかりますか?
それでも大事なのは、「打席に立つ」こと。
勿論、私たちはプロ野球選手ではありませんから
本当の打席にはたちません。
が、「経営」という打席
「販促活動」という打席には常に
立ち続けなくてはなりません。
結局成果を出す人というのは
打席にとにかく立ち、ホームランはなくても
ヒットをなるべく多く打つことにあります。
ヒットを打つには、打席にまず立つ必要が
あるのです。
打席に立たずに、ヒットを打てますか?
でも逆に打席に立って、スイングをすれば
ホームランになることもあります。
ここで、不安に思う人がいます。
「失敗したらどうしよう・・・」と。
でも、冒頭にも言いましたが、
プロのトッププレイヤーでも
6割5分以上失敗しているのです。
それを気にして打席に立たない方がよっぱど
チャンスを逃しますよ。
ちょっとあなたの行動量について
しっかりと考えてみてくださいね。
打席に立つという「行動」こそが
ヒットにつながっていくのですから。。。
あなたならできる!
応援しています^^
バクアゲ!
小西孝明
追伸:
今日の夜は私が主催する交流会です。
この場、進んで質問(打席に立つ)する人と
そうでない人。差は開きますよね・・・